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育休明けて2週間。復職しなければ良かった。家庭が崩壊しそう。

「あおのさんが希望されていた保育園に、空きが出ました。入園の手続きを進めますか?」

2024年10月20日頃、役所から突然かかってきた電話で、私の運命がガラリと変わった。

それから、記憶が飛ぶほどにバタバタして(本当に何も覚えていない)、いまに至るが、復職に対して色々と思うことがあるので書き残しておきたい。

⛄・🎄・🎅・ ⛄・🎄・🎅

いまは12月の2週目、平日の昼下がり。
お天気は晴れ。

でもね。

私の気分はモヤがかかった曇り。

私には8歳の娘と、1歳の息子がいるのだが、娘の時の育休明けも思うことがあったな、と振り返る。

あの時は、「ふたり目なんて産める気がしない!!もう無理」と心の底から思った。数年経って気が変わったから、こうして息子が生まれているのだけどね。



働きながら、子どもを育てる。

なんと難しいことか。(特に女性!)

男性は男性で、大変なのかな?
知らんけど。


■出社できない


時短勤務で復職した。
9:00~16:00である。

私が、仕事に対するやる気のある無しに関わらず、そもそも出社ができていない。今月(まだ2週目なのだが)、出社日が10日。そのうち出社できたのは5日。

つまり半分休んでいる。
なぜなら、子どもが体調不良だからだ。

息子が発熱。鼻水、咳。
娘はじんましん。

先月、息子は手足口病、中耳炎、気管支炎、発熱のため、1ヶ月の半分は保育園に預けられず。「まだ仕事復帰していなくて良かった」なんて思っていたが、もちろん今月もそんな状態が続く訳で。

仕事にならない

この一言に尽きる。


■部署内で歓迎されていない雰囲気


ここからが本題である。

思い返しただけで、腹が立ってくるのが(言っちゃった。笑)、上司から言われた言葉である。

その上司は直属のリーダークラス。50代男性である。

その一言がこちら。

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