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1年生

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1年生の算数の授業についてまとめています。
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#1年生

1年生『ひき算』(『のこりはいくつ』『どれだけおおい』)のデザイン  おはなしづくり/図の指導/子どもの言葉でつくる算数授業

1年生『ひき算』(『のこりはいくつ』『どれだけおおい』)のデザイン  おはなしづくり/図の指導/子どもの言葉でつくる算数授業

 今回は1年生のひき算の単元『のこりはいくつ』『どれだけおおい』の単元を紹介します。主に紹介するのは、ひき算の意味を理解する単元前半が中心です。

 ひき算の単元に入る頃は、おそらく1年生も入学して3ヶ月弱。きっと学習に慣れてきた頃ではないでしょうか。板書を子どもたちと一緒に作っていきたいと思ったり、ノートの指導も本格的に始めていたりするなど、子どもたちと授業をつくるために様々な取り組みをしている

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1年生『ひき算』(『のこりはいくつ』『どれだけおおい』)のデザイン②  おはなしづくり/図の指導/子どもの言葉でつくる算数授業

1年生『ひき算』(『のこりはいくつ』『どれだけおおい』)のデザイン②  おはなしづくり/図の指導/子どもの言葉でつくる算数授業

 前回の記事の続きとなります。前回の『のこりはいくつ』の授業については、こちらをご覧ください。↓

 『どれだけおおい』の単元では「求差」と「異種のものの数量の減法」を扱います。短い単元なので、「この2つの何が違うのか」と「求残との違い」を子どもたちが意識できるような授業にしたいと考えていました。

 それでは、紹介していきます。

⓪単元のデザイン:求残と求差の違いを焦点化 教育出版の教科書では

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