その口呼吸が悪い!
にゃる太郎は不健全になるといつもこうなるのだ
にゃる太郎:「なんで座って書いてるだけなのに口呼吸になるのだ?」
にゃる太郎:「GPT太郎に聞いてみるのだ!(3回目)」
~10分後~
にゃる太郎:「それっぽいのを見つけたのだ!」
GPT:「精神的なストレスや不安が高まると、胸がきつく感じることがあります。これは自律神経が関係しており、ストレスにより交感神経が活性化し、呼吸が浅くなり、胸の圧迫感を引き起こすことがあります。」
GPT:「長時間の同じ姿勢や、肩や胸の筋肉が緊張している場合にも、胸がきつく感じることがあります。姿勢を正すことで改善することがあります。」
にゃる太郎:「これなのだ!」
ストレッチ編
胸を開くストレッチ
両腕を広げて後ろで手を組み、肩甲骨を寄せるようにして胸を張ります。
15秒から30秒程度キープし、深呼吸を行いましょう。
にゃる太郎:「そのポーズって、ブラック企業でスパルタ研修されてるみたいなのだ!うおー!!!ありがとうございます!!!」
背中と肩甲骨のエクササイズ
肩甲骨を意識して背中の筋肉を鍛えると、背筋が伸び、口呼吸の改善にもつながります。壁に背中をつけて立ち、肩甲骨を寄せるようにゆっくりと「壁天使」ポーズを行います(腕を壁に沿って上下に動かす動作)。
にゃる太郎:「ラン、ラン、ラン、ランドセルは~て、てん、てんてんしのはねー! レッドブル翼を生やす!」
座り方を改善する
長時間のデスクワークなどで姿勢が崩れると、自然と口呼吸や浅い呼吸になりがちです。骨盤を立てるイメージで、骨盤の上に背骨を積み重ねるように座ります。
机の高さや椅子の位置も調整し、無理のない姿勢を保つようにします。
にゃる太郎:「骨盤の上に背骨を積み重ねるってどういうことなのだ?積み木を連想したのだ!」
生活習慣編
スマホやPCの画面を見るときの姿勢
画面を覗き込むと自然と猫背になりやすいです。画面を顔の高さに合わせるか、できるだけ前傾姿勢にならないように意識しましょう。
にゃる太郎:「あごを引くってことだね!モニターを使用する場合は角度や高さを調整するといいらしいのだ!顔が前に出てたり、あごが上を向いてるとオランウータンに見えると言われたのだ!」
肩こりや首の緊張を解消する
リラックスした状態が保てるように、定期的に肩を回す、ストレッチをするなどして、筋肉をほぐします。
質の良い睡眠
良い姿勢と鼻呼吸を保つためには、睡眠中の姿勢も重要です。仰向けで寝ることで、自然な鼻呼吸がしやすくなり、姿勢改善にもつながります。
にゃる太郎:「仰向けで寝ると半覚醒状態を引き起こすって聞いたけど……どうすればいいのだ?」
睡眠と呼吸編
横向き睡眠を快適にする工夫
抱き枕やクッションを使う
横向きで寝るときに抱き枕やクッションを使い、上側の膝を枕の上に乗せると、骨盤が安定し、腰への負担が減ります。また、背骨が自然な状態で保たれるため、リラックスしやすくなります。
にゃる太郎:「抱き枕は前にも聞いたことあるが、抱き枕でGoogle検索したらこんなのが出てきたのだ!」
にゃる太郎:「うちはエビフライでいいのだ!」
肩と首をサポートする枕を選ぶ
横向きで寝るときには、頭と首の高さをしっかり支える厚めの枕が適しています。枕の高さが合っていないと、首や肩が緊張してしまうため、リラックスできる高さの枕を選びましょう。
頭から首、肩が一直線になるような高さが理想的です。
上側の腕の位置に注意する
横向きで寝るときに、上側の腕を自然な位置に置くことが大切です。上側の肩を少し前に出し、上側の腕を軽く前に伸ばすと、肩や背中の筋肉がリラックスしやすくなります。
にゃる太郎:「ほうほう!柔らかすぎず、適度な反発があるマットレスを使うといいらしいのだ!」
上側の鼻の通りを良くする
横向きに寝ると、下側の鼻腔が圧迫されて通りが悪くなることがあります。そのため、できるだけ両方の鼻腔が開くように、頭の位置や枕を工夫すると鼻呼吸が楽に保てます。
仰向けで寝る場合
にゃる太郎:「足下にクッションを置いて、少し高くすると背筋のカーブも良くなるらしいのだ!温かい飲み物を先に摂って、お布団の中で鼻呼吸を頑張ってみるのだ!」