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内部監査人_009_月曜午前のメール送信

(まだ4年目の内部監査人が偉そうにコツを書いている駄文です)

内部監査人の皆さんにとって、決まり事ってありますか?普段からこれをする、これはしないとか。ルーティンまたは決まり事など。私は、


月曜日の午前中に依頼メールは決して送信しない。


というのを、自身に課しています。年間48回の内、1回程度はこの約束を破ってしまう時がありますが、ほぼ守ってます。


何故この様なルールを課しているか?それは私自身の経験にもよるものです。被監査部門の方からすると、月曜日の午前中はどの様な意味合いか?一般的サラリーマンの月曜日の朝のイメージです。


休み明けで何となくエンジンがかからずに仕事をスタートする人もいるでしょう。週明け初日なので、バタバタ仕事をされる人もいるでしょう。


自身の経験からも、月曜日の朝はしんどい、忙しい、そのどちらも含む曜日なのです。そんな時に内部監査から『あれを提出して下さい』とかメール来るとどうなるか?

もちろん、キチンと提出いただける方が多いですが、メールを見落とす方、鬱陶しい内容と思う方、月曜日が更に憂鬱になる方もいると思うのです。少なくとも私が被監査部門にいた時は、そうでした。邪魔くさかった。ただでさえ何となくイヤな内部監査室からのメールが更にイヤに感じました。


だから、私は月曜日の午前中に決してメールしません。会社の方は気付いてないと思います。『やっていない事』に気付く事ってまぁないですから。はっきり言って、自己満足の世界です。


でも月曜日の午前中を外して依頼する事で、少しでも回答品質を上げていただけるのであれば、監査人としては後工程が楽になります。であるならば、月曜午前中くらいメール送信我慢します。管理部門ならまだしも、企画部門や営業部門の方々にとって内部監査室とはそんなに頻繁に連絡を取り合う事は無いと思います。だからこそ、その一回のやり取りが相手方に印象として残ってしまう。なので良い印象または、気にならない印象にしておきたい。


その間、規程類の事前監査準備して待ってます…
社内の皆さん、いつもありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

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