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令和6年の家庭菜園を総括

 金曜は、月~木曜に当てはまらないテーマ。今回は、令和6年の家庭菜園を振り返ってまとめます。
 令和5年までは父が世話していた家庭菜園。その父も年老いてしまい、令和6年は無理だと伝えられたのが、もう春を少し過ぎた頃でした。もう少し早く伝えてほしかったですが、まぁ、仕方ありません。
 元々育てていたアスパラとニラは、放っておいても勝手に生長します。そこで、空いている場所にピーマンとナスとズッキーニとキュウリを植えました…が、この内、キュウリの苗は何故かカボチャだった…と言う話は、以前の記事で書きました。

 また、事前の肥料が悪かったのか、植えて直ぐの頃は、全然元気がありませんでした。周囲の雑草の方が、グングンと元気よく伸びていく感じです。
 転換点となったのは、EMで作った堆肥(これについては別記事で書きます)を入れる様にしてからです。
 最も効果の見られたのがズッキーニ。ドンドン巨大化していき、実もバンバン出来ました。市販品みたいな20cm級orそれ以上を収穫したのは、おそらく10回はあったでしょう。1番大きいのは30cmくらいあり、コープ札幌なら200~250円くらいしたでしょう。もちろん味も良く、ズッキーニ好きの私としては「大成功!」です。
 次はカボチャとピーマンでしょうか。
 カボチャは伸びて伸びて、まぁ、どんだけ伸びるんじゃ…って思いましたが、実の出来具合は今イチ。直径10cmくらいのが3個…で終わりでした。
 また、ピーマンは途中からグングン伸びてきて、最終的に1mくらいまで生長しました…が、出来た実はシシトウみたいに細いのです。う~ん、こちらの苗もピーマンじゃなくて、シシトウだったのかなぁ。兎に角、大小合わせて13個くらい収穫できました。
 残念だったのはナスです。結局、25cmくらいまでしか生長しなくて、実も2個だけ。しかも、小ナスみたいに小さいヤツです。序盤の栄養不足が影響したのかもしれません。
 勝敗をつけるとしたら、私の気持ち的には1勝1敗2分け…って感じでしょうか。
 令和7年に向け、この秋から冬はEM堆肥を沢山入れたいと思います。そして、令和7年こそキュウリに挑戦です。

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