見出し画像

格闘技と怪我の現実:本格的に取り組む前に知っておきたいこと

身体障害と精神障害を持つ僕が、どのようにしてフルコンタクト空手に挑戦することを決意したのか。その過程と理由を詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ↓ ↓ ↓


本格的に格闘技のトレーニングをするか考えさせられた話。

格闘技(かくとうぎ)に怪我(けが)は、付(つ)きものだ。

格闘技のトレーニングをして怪我をした事(こと)が無(な)い格闘技選手(せんしゅ)は、いないだろう。

試合(しあい)やスパーリングで鼻血(はなぢ)が出(で)たり、突き指(つきゆび)をしたりするのは、よくある。

治療(ちりょう)をすれば治(なお)る怪我は、大(おお)きな問題(もんだい)は、ないが治らない怪我をした場合(ばあい)に深刻(しんこく)な状態(じょうたい)になる。

インターネットの記事(きじ)で格闘技選手がスパーリング中(ちゅう)に対戦相手(たいせんあいて)から投(な)げられて頸椎(けいつい)を損傷(そんしょう)して手足(てあし)が動(うご)かなくなってしまった。

彼(かれ)は、寝(ね)たきりになってしまった。

他(ほか)にも初期(しょき)のK-1(ケイワン)ヘビー級(きゅう)ファイター達(たち)は、引退後(いんたいご)に試合の後遺症(こういしょう)に苦しんでいる人(ひと)は、一定数(いっていすう)いる。

本格的(ほんかくてき)に格闘技のトレーニングに打(う)ちこむ事は、格闘技の世界(せかい)では、前向(まえむ)きだと捉(とら)えられるけど後遺症が残(のこ)るくらいならする必要(ひつよう)は、ないのかもしれない。

命懸けで戦っているプロ格闘技選手は、本当に凄い。

プロ格闘技選手同士(どうし)の試合は、お互(たが)い命懸(いのちが)けだ。

試合中の怪我によっては、後遺症が残るかもしれない。

それでも彼等(かれら)は、毎日(まいにち)ハードなトレーニングをして試合をする。

プロ格闘技選手の中(なか)には、現役中(げんえきちゅう)に怪我で後遺症が残る人もいる。

日本(にほん)も含(ふく)めた世界中(せかいじゅう)のプロ格闘技選手は、もっと評価(ひょうか)されてもいいと思(おも)う。

後遺症が無くて現役を引退出来(でき)るのも能力(のうりょく)かもしれない。

以上のことから格闘技の後遺症には、慎重になる必要があるという事だ。

最後に。

僕の記事が格闘技の後遺症について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?