根性論を捨て、問題解決に取り組む時代
格闘技選手に根性論は、必要ないのかもしれない。
僕は、格闘技選手には根性論(こんじょうろん)が必要(ひつよう)だと思い込(こ)んでいた。
けれど、それは、昔(むかし)の格闘技選手には、必要だったのかもしれないが現代(げんだい)の格闘技選手には、必要ないのかもしれない。
僕は、中程度(ちゅうていど)の統合失調症(とうごうしっちょうしょう)と双極性障害(そうきょくせいしょうがい)を持っている精神障害者(せいしんしょうがいしゃ)だ。
僕は、精神障害を抱(かか)えながらフルコンタクト空手、キックボクシング、ムエタイのハードトレーニングをしていたが精神障害の影響(えいきょう)で夜に眠れなかったり
格闘技のトレーニング中(ちゅう)に精神障害の症状(しょうじょう)がでて苦(くる)しくても僕は、根性論を信じていたので精神障害の症状に耐(た)えるだけだった。
あまりにも辛(つら)いのでストレスがたまり、普段(ふだん)から疲(つか)れていてイライラもしていた。
けれど、格闘技選手として活動している全盛期(ぜんせいき)のときにCBDのようなサプリメントを使っていたら
格闘技選手としての活動(かつどう)の辛さやストレスの度合(どあ)いが半分以下(はんぶんいか)だっただろう。
格闘技選手として大事(だいじ)だったのは、辛いことに耐えることではなくて、辛いことを解決(かいけつ)する行動(こうどう)だったということだ。
CBDのようなサプリメントを使えば統合失調症と双極性障害のような精神障害に悩(なや)まされることもなく格闘技選手として活動していただろう。
もしかしたら、格闘技選手としてある程度(ていど)の成功(せいこう)を手に入れられたかもしれない。
だからこそ言える、現在の格闘技選手に必要なのは、辛いことに耐えること、ストレスに耐えること、選手によっては、精神障害に悩んでいるだろう。
そういう選手に僕から言えることは、CBDのようなサプリメントを使えば良いということだ。
必ずしもCBDが必要ではないが、精神の安定(あんてい)のためのサプリメントを使うことを経験者(けいけんしゃ)としてオススメできる。
以上のことから格闘技選手に必要なのは、根性論ではなくて問題(もんだい)を解決するための行動だということだ。もっと言うと、CBDとCBDのようなサプリメントを使うのは、自己責任(じこせきにん)だと言うことだ。
最後に。
僕の記事がCBDとサプリメントについて興味がある人、統合失調症と双極性障害と格闘技選手の根性論について興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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