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身体障害者が悩み過ぎてはいけない理由とは?


身体障害者だからと言って身体障害について悩み過ぎてはいけない理由。

僕(ぼく)は、出産時(しゅっさんじ)のトラブルで左手(ひだりて)に分娩麻痺(ぶんべんまひ)という身体障害(しんたいしょうがい)を負(お)ってしまった。

僕は、幼少期(ようしょうき)から両親(りょうしん)や他人(たにん)から身体障害があっても、健常者(けんじょうしゃ)と同(おな)じように、同じ事(こと)が出来(でき)ないといけないと言(い)われてきた。

僕は、悩(なや)んだ、健常者と同じように普通(ふつう)の事が普通に出来ない自分(じぶん)の事を責(せ)め続(つづ)けた。

そのせいで、17才(さい)の時(とき)に精神病(せいしんびょう)の統合失調症(とうごうしっちょうしょう)を発症(はっしょう)してしまった。

僕は、一生(いっしょう)、精神安定剤(せいしんあんていざい)を毎日(まいにち)飲(の)み続けないといけないうえに統合失調症の症状(しょうじょう)に一生、苦(くる)しめられる人生(じんせい)を生(い)きる事になってしまった。

どうすれば、統合失調症を発症せずにすんだか。

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