見出し画像

左手の分娩麻痺が教えてくれた医療の現実と自己防衛の大切さ

身体障害と精神障害を持つ僕が、どのようにしてフルコンタクト空手に挑戦することを決意したのか。その過程と理由を詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ↓ ↓ ↓


僕の左手の分娩麻痺と医療ミスについて。

先(さき)に言(い)っておくと僕(ぼく)は、医者(いしゃ)を否定(ひてい)している訳(わけ)ではない。

ただ、僕の左手(ひだりて)の分娩麻痺(ぶんべんまひ)の原因(げんいん)は、基本的(きほんてき)に医者の医療(いりょう)ミスによって負(お)った身体障害(しんたいしょうがい)だということだ。

先進国(せんしんこく)の日本(にほん)でも医療ミスは、一定数(いっていすう)起(お)きている。

何(なに)を言いたいのかというとたとえば、手術(しゅじゅつ)や治療(ちりょう)を受(う)ける病院(びょういん)と医者は、慎重(しんちょう)に選(えら)んだ方(ほう)が良(い)いということだ。

良い医者もいれば、良くない医者もいる。

僕が分娩麻痺という出産時(しゅっさんじ)のトラブルによる身体障害は、僕の母親(ははおや)が出産時に医者が遅(おく)れてきたために母親の出産が上手(うま)くいかなくて僕は、分娩麻痺を負った。

両親(りょうしん)が医者に分娩麻痺について問(と)い詰(つ)めても医者は、自分(じぶん)のせいではない、仕方(しかた)なかったと言(い)い張(は)った。

当時(とうじ)、医者を訴(うった)える方法(ほうほう)を知(し)らなかったので、医者から医者ミスに対(たい)する

お金(かね)を支払(しはら)ってもらう事が出来なかった。

僕は、恨(うら)み言(ごと)を言いたいのではない。

病院を利用(りよう)するなら自分の体(からだ)の症状(しょうじょう)について徹底的(てっていてき)に勉強(べんきょう)してトラブルに備(そな)える必要(ひつよう)があるということだ。

日本人(にほんじん)は、基本的に医者を尊敬(そんけい)しているので医者の発言(はつげん)を何(なん)でも信(しん)じてしまう傾向(けいこう)がある。

だが、医者も人間(にんげん)なので、時(とき)には、間違(まちが)える。

自分や自分の大切(たいせつ)な人(ひと)が病院で手術や治療を受ける場合(ばあい)は、徹底的に病院と医者の実績(じっせき)を調(しら)べた方が良いという事だ。

以上のことから良い病院と医者から手術や治療を受けた方が良いという事だ。

最後に。

僕の記事が左手の分娩麻痺と自己防衛の大切さについて興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?