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公募に取り組む理由03

あっという間に今年2020年も終わろうとしています。最後の最後までコロナばかりの1年となっています。負けずにいきましょう!!

時を戻そう。2014年。

前回も言いましたが、この年のエッセイが努力賞を頂いてから、一気に私の「公募」というものにブームが訪れることとなります。

エッセイというもので賞を頂いたので、そこから一時はエッセイ中心!
だいたい800~1200字、色々と出しましたwしかし全くカスリもせず、何も成果が上がらずの日々でした。

勿論、仕事も子育てもしながらの公募でしたが、
その頃、実は地元の新聞のネット版にて「子育てコラム」を連載しており、毎週その記事に奮闘しており、今みたいに公募公募ではなかったのです。

毎週書き、100週休まず書いた子育てコラムhttps://fanfunfukuoka.aumo.jp/tags/148003

その事を特集していただいた新聞記事https://www.nishinippon.co.jp/item/n/251843/

この頃は、まさに子育てパパで売っていましたw

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忘れた頃にやってくるのが、吉報!!

そんな感じに、合間合間に公募を少しづつやっていきつつ、今もそうですが、何を出したか?応募したのか?忘れっぽく、そんな時に突然、「○○様ですか?△△社の者です。この度…」と電話。

そう、忘れた頃に吉報はやってくる!!

それも「やっぱり公募って、難しいな~。」って諦め気味になってた時に、ありがたく何かに当選したり入選したりして、またモチベーションが上がります(笑)

それがこちら。次は漢字一文字で「佳作」
https://www.kanken.or.jp/project/edification/kanjicontest/2015.html

エッセイやコラムに対して、こちらは漢字一文字。そして少しのエピソードを加えるだけ。

この文字数の量が少ないながらも、出せる参加できる選ばれた!この受賞が大きく私の公募を転換させることになります。

1000字近く書かなくても、一文でも挑める場所もある。

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「頑張っているね。」が自己PRに。

こうやって公募とかで入選したりすると、調子乗ってSNSにあげると、やはり多くの人から反響がある。嬉しいことだ。

勿論、成果が上がっただけを発表しているので、それまでの苦労や落選の連続は見せていないが、それでも嬉しいものである。

しかしそれは嬉しいだけじゃなく、やはり自分の存在意義にもなってくる。生きている、頑張っている証拠となる。またもしかしたら「アイツ調子乗ってるな。」と思われるかもしれないけど、それでその人が刺激を受けたり、また私のことを思い出したりすることもあるだろう。

そう、それでいい!!

私の存在が、少しでも、どんな形でも(悪い記事やニュースとかはダメ!)、載ったりするのは嬉しくもあり光栄でもある。

それからその感覚やその勝手な大志をもって、より一層公募とかに挑戦するようになってくるのです。


つづく。



















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