【手帳のハナシ】レターブックに読書記録を溜めて、読書がさらに楽しくなった
読書記録をシステム手帳にして、2年。
じわじわと溜まってきました。
使っているのはマークスのシステム手帳です。
システム手帳という名ですが
いわゆるルーズリーフバインダーです。
6つ穴タイプでシンプルで使いやすい。
(調べてみたけれど、今は売っていないのかも・・・)
書いている用紙はレターブック。
レターブック、可愛いですよね。
代表的な100枚レターブックは今や色々な種類があって
どれも見ているだけで楽しいし、ワクワクします。
本を読んで、レターブックにまとめて
穴あけパンチをして、システム手帳に収める。
ここまでがわたしの読書です。
レターブックは3冊持っています。
たまに新しいレターブックを買いたくなるけれど
持っていても使いきれないので、3冊でとどめてる。
1番下は100枚レターブックfrom北欧。
100枚レターブックが出始めた頃に買って
(思えば7・8年前かもしれない)
今ようやく少なくなってきました。
って考えると本当にじわじわと使っているな。
1種類が2枚入っています。
真ん中はリバティプリントコレクション。
読書記録を始めてから買い足しました。
そして1番上は
杉浦さやかさんが作った、包装紙レターブックです。
これもとっても可愛いんです。
お気に入りです。
包装紙がレターブックになるなんて!とときめき
発売してすぐに買いました。
1種類1枚ずつです。
なので使うのがすごくもったいなく感じる・・!
レターブックを読書記録に使おうと思ったのは
このもったいない、からです。
レターブックは1枚1枚が可愛くて
取っておきたいなーという気持ちと
可愛いから使いたいという気持ちが
非常にせめぎあうもの。
でも私は使うために物を買うタイプなので
もったいないからと取っておくだけは嫌!
そこで思いついたのが、読書記録に使うこと。
読書記録なら
使うこともできる上に
取っておくこともできる!
そして100枚レターブックのように
コレクションしておける!
とどちらも叶う方法が見つかりました。
ということで貯まってきた読書記録はこちら。
パラパラとするだけでとても可愛い!
まとめは全冊するわけではなく
印象に残った本をします。
つい先日読んでまとめたのはこちらの本。
「女の子は本当にピンクが好きなのか」
まとめたのがこちらです。
内容が充実していたので、1枚にぎっしりと書きました。
3冊のレターブックの中から
本の内容やイメージに合う用紙を選ぶのも楽しいです。
(ピンクが出てくるからピンクという選び方は
ちょっと安易だけども・・)
そしてなるべく読んですぐにまとめます。
すぐにまとめると読んだ時の気持ちが残ったまま
新鮮な記憶のまま書けるのが良い。
その集中して書く作業と
とりさらわれる感覚が楽しい!
丁寧に書くことよりも速く書くことを優先して
だいぶ走った字になってることが多いです。
また、ポイントだけ残す本は
読みながら書いたメモをそのまま貼っています。
メモをしているのはMDブロックメモ。
移せるようにマステで貼ってます。
適当にペタペタ。
23年から始めて、じわじわと溜まってきました。
溜まっていくのを感じるのもとても楽しい。
読書記録を書いて、差し込む時に
パラパラとめくって満足します。
北欧、リバティ、包装紙、、
種類はバラバラだけれども
まとまるとさらに可愛い〜。
どれも気に入っている柄だから眺めるだけで最高です。
ということで一連のわたしの読書は
これからも続けていきます。
改めて書き出すと
選ぶのも、書くのも、溜めるのも、全部好きで
私の好きが詰まっている手帳だなー。
もちろん読書も好き!
記録をすることでさらに好きになりました。
好きと好きがつながってさらに好きになる。
この感覚は大切にしてます。
100枚レターブック北欧verが無くなったら
もう1冊追加しようかな。
システム手帳がパンパンになる日を楽しみに。
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