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<ノートのハナシ>習慣になった週1ジャーナリング 

ようやく長い夏休みの終わりが見えてきました。
子どもたちがいると自分の時間を取るのが難しいし
そもそもパソコンに向かう気力が湧かず。
でも手帳とノートは細々と、毎日続けていました。

そんな落ち着かなかった夏休みの中でも
習慣になったのは週に1度のジャーナリングです。

ずっと憧れているモーニング・ページ
したいな、したいな、と思いつつ
朝1人の時間を確保することがなかなか難しいことを言い訳に
先送りにしてきました。

モーニング・ページといえばこの本。

手元には持っていないけど、何度か読んでいます。
モーニング・ページのメゾットを理解することもでき
書くことをもっと身近にしたいな、と思わせる1冊
そろそろ手元に置きたい。買おう。

モーニング・ページというだけに
朝、何もしない状況の頭で書き出すということを大切にしていて
もちろんそれができたらとても最高だと思う。
けれど、今の私の生活だとそれがなかなか難しく
できなかった時に苛立ちを覚えてしまいそうなので
先送りを続けてきた。

モーニング・ページの肝は
毎朝、3ページただ手を動かし続けて書くということ。
以前から、モヤモヤした時に
ノートにつらつら書き出すということはしていた。
このつらつら書き出す行為は
その時点の自分を確認するためにも
定期的にするということが大切だと思っている。
なので、毎朝も無理、決まった時間も無理だけれども
まずは週に1回書き出す時間を持つことにした。

呼び名はジャーナリングで良いのかな。
ということで週1ジャーナリングを続けていこうと思う。
もう少し子どもたちが大きくなったら週に取り組む回数を増やし
行く行くは本当のモーニング・ページをしたい。
そしてモーニング・ページの効果を実感してみたいな。

今はジャーナリング用のノートは決めていないので
EDiT手帳のメモページやMDノートに書いています。

とにかくバーっと書く


決まったノートに積み重ねて行くのも憧れ。
今できないからモヤモヤとしてばかりでは悲しいので
今できることをしていきたいなと思う。

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