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NHKドラマ「VRおじさんの初恋」は最後まで泣けた

 昨夜、毎回楽しみに観ていたドラマが最終回を迎えた。
 当noteでも以前、記事にしたことがある「VRおじさんの初恋」。

 最終回はリアルタイムで観て、終了後すぐ、HDDに録画したものを観た(NHKプラスは1週間経過したら削除されてしまうので、録画していた)。

 あー、もう。
 感想は、ただただ、こちらからも「ありがとう」の一言のみ。

 このドラマを、たまたま第一話から観ることができた。
(第一週の途中でラテ欄のあらすじ読んだとき「めっちゃ面白そう」と思って、NHKプラスで最初から観てドはまりした)
 最後まで愛がいっぱいで、こんなにあたたかなハッピーエンド(だと私は思う)を迎えるなんて。

 このドラマに出逢えてよかった。
 VRの中でのたったひとつの恋が、どんどん現実の世界でもいろんな人を巻き込んでいって、そして明るい方向へ変わっていった。
 そのストーリーに、希望を持てた。

 この世の中、そんなに悪いことばかりでもない。
 そう思わせてくれるドラマだと、改めて言おう。

 このドラマの制作に関わられたすべての方々、どうもありがとうございました!!

 今日から私も、また前を向いて歩けそうです。

 ドラマの登場人物、みんなに幸あれ!!

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