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子育てじゃなくて孫育ての方にも
最近、息子の幼稚園の送迎を見て思うことは『お母さん』ではなく、『おばあちゃん』が増えてきたと思うこと。
『お父さん』よりも多いんじゃないかなって思うくらい。
近所の方息子と同い年の女の子を一緒に幼稚園に行く機会が多いので何となくお話をしているとこんな事実を知ることに。
「娘が仕事早くて、保育園は落ちたから私のところに朝孫を預けて幼稚園にかよっているの。夕方お迎えして、娘が来るのは夕飯後なんだよ」
という話。
どうやら、私の周りに従妹もそうだと知って3件はある。
なんとなく、幼稚園のママ友に聞くとほかの地域でもおばあちゃんが送り迎えする家庭は増えてきているみたい。
でも、そんななかおばあちゃんは困っていることがあるみたい。
たまに来て遊ぶ孫ではないので、日常的に過ごすには可愛がるだけではなんとなく無理があるみたい。
かといって『躾・教育』を考えても、その子の親ではないのでどこまで口出ししていいのかわからない。
と仰っていました。
私はずっと祖父母と一緒に暮らしていたけど、やっぱり教育などの面は親の担当という感じでした。
でも、一緒にいるからこそ見ているだけでもおばあちゃんの生き方やおじいちゃんの知恵なんか影響を受けていると思う。
だからこそ、おばあちゃんやおじいちゃんも『孫に躾』なんて考えないで、自分の背中を見せてみるのは良いと思う。
でも、自分に自信がなかったり、どうしたらいいのかわからない方はぜひ今一度学ぶのもアリかなと感じました。
私が10年前礼儀作法講座に体験に行ったときはほとんどが50代60代の女性が多く、『孫のため』や『ボランティアで幼稚園や小学校の子どもと関わるから』という理由が多かったのです。
11月に実践講座がありますが「幼稚園・小学校低学年の保護者」とありますが、ぜひ関わる全ての方に一度受けてもらいたいです。
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