仏教の懺悔法と現代心理療法
心理療法でマインドフルネスをやっても、自我の拡大や魔境になるだけのかたがたくさんだろう。
今まで自己洗脳してきた、普通ではない思考や悪い自我や認知の歪みを分からせて
ちゃんとした思考に変えていかないと
大人になって自我や思考が出来上がってしまったら、変えるのはかなり難しいだろう
わかっている指導者や先生はいるのか?
私は、心理カウンセラー資格を取り、いろいろな心理療法をしりました。
仏教のいろいろな修行法と同じだとわかりました。
現代心理学の認知の歪みやスキーマなどをしりました。
その前から、深層心理学や脳科学や精神病も勉強してきました。
SNSでたくさんの問題あるかたに心理療法のカウンセリングをしてきましたが
何年も説明しまくりしましたが、
精神科医にかかっているまでのかたや宗教洗脳されたかたは、自分が正しい、防衛機制、敵意帰属バイアスばかりでまったく変わりませんでしたね。
他のSNSで十年から何人ものかたに説明しまくりしてきましたが駄目でした。
小さなときから中道を教えやらせていかないと駄目だなになりましたよ。
マインドフルネスや座禅が効果あったと感じたかたは、善業が自我の拡大したんではないですかね?
仏教の懺悔法とは、阿頼耶識に入った、善業を自我の拡大し、悪業を浄化するシステム。
説明は、長くなりすぎになるからできませんが
noteで少しずつ説明していくつもりですが
宗派仏教は教えはバラバラですが
最終の目的は、苦を無くす教えだなと見ています。
やり方が、いろいろあるだけ
心理療法もたくさんやり方があります。
カウンセラーは最初の会話で、クライエントの考え方や性格を見極めて
そのクライエントにあった心理療法をやっていくと教わりました。
全てのかたに効果ある心理療法はないとも教わりました。
釈迦も相手に合わせた対機説法しましたよ。
そういえば、精神科医は治療で薬も使いますが
古代は、治療で薬草の幻覚剤や麻薬を使ってましたね。
祭司や祈祷師は医者だから王族は必要にしました。
釈迦はそうゆうものや酒を使いませんでした。
医師免許がないカウンセラーも薬は使いません
釈迦も医師免許がないカウンセラーだなと思いましたよ。
釈迦にアーユルヴェーダ医師のジーヴッカがついていて、仏教に重要な役割をしていましたよ。
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霊体験や不思議体験したかたは、そうゆうものは信じられます。
私も、幾つか体験したから信じられます。
そうゆうことから、輪廻やアートマンやブラフマンを考えていくと、哲学ではない世界が見えてきますね。
カールユングは、占星術を精神分析に組み込む第一人者でした。このスイスの精神分析学者はフロイトの弟子であり、多くの人が科学よりも魔法に近いと考えることを取り扱っていました。
ユングは霊を信じていたようですね。
心霊主義の心理学化という流れが起こった。心理学者カール・グスタフ・ユングの出発点には心霊主義があり、この流れは深層心理学につながる。
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AI による概要
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心理療法には、次のような種類があります。
認知行動療法
EMDR(眼球運動による脱感作・再処理療法)
自我状態療法
ソマテック・エクスペリエンシング(Somatic Experiencing®;SE™療法)
スキーマ療法
ストレスマネジメント・問題解決療法
精神分析的心理療法
来談者中心療法
ゲシュタルト療法
対人関係療法
心理療法は、特定の訓練を受けた専門家(臨床心理士など)が、クライエントの認知・行動・感情・身体感覚に変化を起こすことを目的として行われます。クライエントが困っていることや悩んでいることを、専門家との会話や対話を通して解決したり、自己受容や自己変容を促したりします。
心理療法には、個人療法、集団療法、家族療法、夫婦療法などがあります。また、主な精神障害では、薬物療法と精神療法を併用することで、一方を単独で用いるより高い治療効果が得られることが多くの研究によって示されています。
他にも心理療法はたくさんあります。
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魔境(まきょう)とは、禅の修行者が中途半端に能力を覚醒した際に陥りやすい状態で、意識の拡張により自我が肥大し精神バランスを崩した状態のことを指す。ユング心理学で「魂のインフレーション」と名づけられた状態だという指摘もある。
概要
臨済は、「瞑想により仏陀や如来が現れたときは(瞑想内のイメージの)槍で突き刺せ」「仏見たなら仏を殺せ」と教えている。これは、瞑想中に神格を持つものとの一体感を持った結果「自分は優れた人間だ」と思い込んでしまい、エゴが肥大してしまうのを防ぐ、すなわち魔境に入ってしまう状態を防ぐための教えだとされている。
実際に光のようなものが現れても、それは単なる脳内の視覚野の発火現象であるという意見もある。
Wikipedia参照
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AI による概要
心霊主義(スピリチュアリズム)とは、人間は肉体と霊魂で構成されており、死後も霊は存在し続け、現世の人々と交流することができるという思想です。
心霊主義は、19世紀半ばに近代化が加速した欧米で爆発的に広がりました。産業革命や戦争の被害、科学の進歩などによる社会やテクノロジーの大きな変化が、死者との交流に対する考え方を揺るがしたことが要因とされています。
心霊主義の広がりとともに、霊媒を通じて死者との交信を試みる交霊会も大流行しました。
心霊主義に関するさまざまな観点からの考察を行う書籍には、次のようなものがあります。
イヴォンヌ カステラン著『霊界のメカニズム』
浅野 和三郎、熊谷 えり子著『神霊主義: 心霊科学からスピリチュアリズムへ』
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