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顎の下 たるんだ被毛は 「福袋よ」 友に教わる 言葉の愛を 

~愛犬短歌~(21)

(シニアになってあちこち皮膚がたるんできたなぁ、顎の下のしわでハーネスが隠れちゃう・・・と、ちょっと寂しく感じていましたが、犬友さんが「うちは福袋と呼んでるよ」って教えてくれました。それだけで、なんとも愛犬のたるたる、しわしわ具合が愛しく感じられました。言葉を学ぶ、というのは、言葉の使い方を学ぶ、ということなのかも)

(写真はクリエーター名みずのさちこ様からお借りしました。ありがとうございます。)


元保護犬であった愛犬がシニアとなりお空組となりました。まだまださびしい毎日ですが、これからも保護犬たちが幸せをつかめるように何らかの行動は続けたいと思います。愛ある作品も素人ながら作ってまいりたいと思っています。 お茶一杯分ほどでもサポートをいただけたら心から嬉しいです!