ワインの微笑みをあなたに 知識がなくても楽しめる
あなたのいる場所から見える
ワインの存在
どんなふうに写っているのでしょう?
テイスティングカウンターで
つぶやかれるワード トップ3
「言葉が難しい」
「うまく味の表現が出来ない」
「ワインの味がよく分からない」
そうそう、わかるー!
と、つぶやきが聞こえてきそうですね
例えば、
ブドウの品種の名前
「カベルネソーヴィニヨン」
長い!言いづらい!覚えられない!
そもそも、どこで区切る?
赤ワイン?白ワイン?両方??
どちらのお国の方?
え?いろいろなの?
なになに?
他の種類のブドウと混ぜることもあるの?
(また長くて言いづらい名前覚えるのか…)
「メルロー」「カベルネフラン」「プチヴェルド」・・・
もはや、呪文レベル
でもね「だいじょうぶ」なのです(^^)
ワインへの入り口
知識が無いと入れない と思っていませんか?
あなたがワインと過ごす理由は
あなただけのもの
どんなワインを飲みたいのか
その表現は、あなただけの自由な発想です
知識や経験はいりません!
*画像は自社畑のピノ・ノワール
黒ブドウに変身中です💕
ワインと仲良くなれる入り口
あなたに寄り添ったワインを見つける
「ワインアロマセラピー」
あなたが飲みたいと思うワイン
そのキーワードを一緒に想像していきます
「甘口」のワイン
もう少しあなたのイメージに近づけてみると?
→フルーティ→優しい口当たり→穏やかな香り
連想ゲームのように、
イメージをつなげていきます
その先に、
「今」のあなたが求めるワインが見つかります
「甘口しか飲めないと思ってたけど、
これ、美味しいですね!
香りが優しくて好きです💓」
こんな嬉しい感動コメントをいただくと、
約15年間テイスティングカウンターに立ち続け、
知識だけではないワインの楽しみを
伝え続けてきた甲斐があるというものです
少しワインとの距離が近づいたかな
あなたのいる場所から見る
ワインの存在
微笑んでるように見えませんか?
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