「晩酌の流儀」に学ぶ、お酒と仕事のイイ関係
栗山千秋さん主演の「晩酌の流儀」をアマプラで見るのが最近の癒し時間です。
どうやったら1日の終わりに最高に美味しいお酒を飲めるのか
を追求する1人の女性の物語で、
要は栗山千秋(美女)が、
ただただ美味しそうにお酒を飲むのを楽しむドラマなんですが笑
私が好きなのは、
最高にお酒を飲むために仕事とか運動をめっちゃ頑張ってるところ!
主人公は全てお酒中心で動いているので、
仕事も頑張るのも、主にお酒のためなんですが(そしてめちゃ仕事できる)
いい仕事した日はいいお酒飲める♪
とか言っているのが最高。
お酒って辛いから、ストレス溜まってるから。
そういう1日を流したくて、お酒を飲むっていうのもあるとおもうけど、
いいお酒を飲むために1日頑張るっていう考え方、
私はぜひ取り入れていきたい。
社会に出たら、
仕事頑張れって、みんな言われるけど、
生活のためもあるしそりゃ頑張らなきゃいけないんだけど。
なんかやる気が起きない、なんて、たくさんある。
でもわたしたちは人間なんだから、
目先の欲に結びつけたら
もっと自然と頑張れるはず!
「今日はお家でプロセッコ(※)が待ってるの!!」
「ーだから絶対この仕事、定時までに終わらす!!!しかも最高出来で!!」
「愛しのプロセッコちゃんを美味しく飲むために!」
うん、いい。
日本全国のお酒好きがこの考え方を取り入れたら
日本の生産性は爆上がりすると思います。
だって、どんなに高尚なこと言ったって、ご褒美のために人は頑張るのです。
それを受け入れて、仕事とお酒のイイ関係、築いていきたい!
※イタリアのスパークリングワイン。手に入りやすくリーズナブルでコスパ最高!常にクオリティも一定以上。わたし的、日々のご褒美ワイン。
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