2024版ソムリエ試験対応資料_01_イタリア概略+D.O.C.G.一覧
まずはイタリアのD.O.C.G.と概略のまとめから。
ブドウの収量、ワインの収量、アルコール度に加え、出荷に際して国の検査を必要とするワインに与えられる「統制保証原産地呼称」を北部イタリア、中部イタリア、南部イタリアに分けて構成しました。それぞれのD.O.C.G.には
名称のほかにワインの生産可能色、使用するブドウ品種、D.O.C.G.に昇格した年などを記載してあります。【参考文献:ソムリエ教本】
私のnoteで配信される地図資料は、他の国の単元も共通で上記の情報を中心に地図とリンクしてコンパクトにまとめてあるのが特徴です。サンプルとしてご覧いただけると幸甚です。
ダウンロードしてタブレットなどで隙間時間に暗記を進めてください。
イタリア概略
ソムリエ教本ではイタリアの単元は概略部、北部イタリア、中部イタリア、南部イタリアの構成になっており、今年は84ページ分を占めています。
まずはイタリアのプロフィール、ヴィンテージ情報、歴史などを簡略化した/資料をPDFにまとめました。概略部の変更箇所は下記の通りです。
・ワイン生産量は前年比106.1%と増加しています
・ブドウの品種別栽培面積は白ブドウ/黒ブドウと分かれていた昨年と異なり
栽培面積上位が白/黒合わせて一つの表になっています
【参考文献:ソムリエ教本】
資料はPDF 5ページ+D.O.C.G.一覧(3ページ)の構成になっています。
・概略と気候/全土地図
・イタリアワインの年表
・ブドウ品種栽培方法/イタリアワインのピラミッド
・ワイン法と品質分類
・ラベル表示/特殊ワインについて
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