Yuta Kimura
転生というものがあるのなら、前世は絶対10月に落命していたと確信できるくらい毎年10月は体調が悪い。2011年にワインエキスパート試験の二次試験に落ちた時はフィジカルに加えてメンタルも相当ダメージを受けた。今年も例外ではなく体調が上向かない。 そんな神無月も半ば。今年の資格試験の発表も終わり、祝杯をあげられた方も多いだろう。今年からnoteでソムリエ試験用の資料配信。6ヶ月で9,000近いビューをいただき、白地図の購入をいただいた方も多くいらっしゃった。 「まぐまぐ」で配
白地図だけ抜粋でまとめました。 フランス/日本/イタリア/スペイン/ドイツ/ポルトガル/アメリカは他の記事で配信済みなので、上記以外の産地白地図を国名A~Hまでと国名L~Uまでに分けています。 ・有料記事はPDF14枚のファイルです(9.08MB) オーストリア/オーストラリア/アルゼンチン/ブルガリア/カナダ/チリ/クロアチア/ジョージア/ギリシャ/ハンガリー
白地図だけ抜粋でまとめました。 フランス/日本/イタリア/スペイン/ドイツ/ポルトガル/アメリカは他の記事で配信済みなので、上記以外の産地白地図を国名A~Hまでと国名L~Uまでに分けています ・有料記事はPDF15枚のファイルです(6.67MB) ルクセンブルグ/モルドバ/ニュージーランド/ルーマニア/スロヴェニア/南アフリカ/スイス/英国/ウルグアイ
こんな練習方法はいかがでしょう? 白ワイン:リースリング/ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ 赤ワイン:ピノ・ノワール/メルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン 上記がテイスティングの初期に習う基本品種でしょう。二次試験での出題率も高く、それぞれの品種の個性も特徴が際立つ国際品種です。 ワインスクールによっては比較試飲といって白なら数品種を同時にテイスティングして、それぞれの香りや味わいの差異を基に品種を推察していく授業を行なっています。 実際の二次試験ではスクールほどワインが出
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 ワインスクール受講の方はすでに講義の終わった単元です。 試験出題範囲を想定して教本から「日本酒」「焼酎」「ビール」「ウイスキー」の情報を抜粋してまとめたファイルです。 ※以下のPDFは有料記事です。(テキストと表で構成しています) 有料資料はページは8Pとなっています。 ・日本酒とは(4P)
二次試験の練習用の参考資料です。 用語選択について、2024教本では国際ソムリエ協会発表の「Sommelier Guidelines 2021」のTasting Grid *に変更されています。昨年までは「テイスティングガイドまとめ」というページに記載された項目と唎酒用語に基づいて回答する方式でした。香りについては「健全度合い」「メイングループの香り」「メイングループの香りのより詳細な表現」「樽の影響」「熟成度合い」など項目と唎酒用語について大きく異なっています。味わいについ
いつもご覧いただきありがとうございます。 7/20の一次試験(CBT方式)開始まで3ヶ月。このゴールデンウィークは大きな単元の暗記に時間が割けるチャンスです。 今回の資料は講義で示された国別の要点や産地についての頻出項目を、ご自身でまとめる勉強法をとられている方向けの白地図です。自身の受験時に、ざっくり簡略図を描くのにも意外と時間を取られたため、当時より毎年白地図を配信しています。 コンビニのネットプリントなどで出力してお使いいただければ【時短】にも役立つと思います。 ※単元
いつもご覧いただきありがとうございます。 7/20の一次試験(CBT方式)開始まで3ヶ月。このゴールデンウィークは大きな単元の暗記に時間が割けるチャンスです。 今回の資料は講義で示された国別の要点や産地についての頻出項目を、ご自身でまとめる勉強法をとられている方向けの白地図です。自身の受験時に、ざっくり簡略図を描くのにも意外と時間を取られたため、当時より毎年白地図を配信しています。 コンビニのネットプリントなどで出力してお使いいただければ【時短】にも役立つと思います。 ※単
【時短学習用】各国の主要情報だけまとめたリストを3種アップしました 日本ソムリエ協会の呼称資格認定試験対策の資料を提供するページです。 各国の「ブドウ栽培面積」「ワイン生産量」「ブドウの入植」「主要ブドウ品種」「気候風土」などの情報*を一覧にまとめました。複数のページを行き来しながら学習する煩雑さを軽減し【時短学習】の一助になると思います。 *産地によって情報記載がない場合があります。 資料46◾️旧世界比較◾️3ページ(フランスを除く15カ国) ドイツ/オーストリア/イ
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 新世界各国の単元内に、ブドウ栽培面積/ワイン生産量/歴史/気候風土/主なブドウ品種など共通の記載があります。新世界各国を横断してそれぞれの抜粋情報を表にまとめた資料です。 ※以下のPDFは有料記事です。 有料資料はページは2Pとなっています。掲載国は下記8カ国です。 ・南アフリカ/アルゼンチ
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 各産地別の単元内に、ブドウ栽培面積/ワイン生産量/気候風土/主なブドウ品種など共通の記載があります。各産地を横断してそれぞれの抜粋情報を表にまとめた資料です。 ※以下のPDFは有料記事です。 有料資料はページは3Pとなっています。掲載産地は教本の産地別に合わせた10地方です。 ・シャンパーニ
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 各国の単元内に、ブドウ栽培面積/ワイン生産量/歴史/気候風土/主なブドウ品種など共通の記載があります。各国を横断してそれぞれの抜粋情報を表にまとめた資料です。(フランスは一国で産地ごとの情報密度が高いため別資料にまとめます) ※以下のPDFは有料記事です。 有料資料はページは3Pとなっていま
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 ワインスクール受講の方はすでに講義の終わった単元です。 試験出題範囲を想定して教本からの情報を取捨選択してまとめたファイルです。 ※以下のPDFは有料記事です。(テキストと表で構成しています) 有料資料はページは9Pとなっています。 ・概論/分類/ラベル表記/栽培地のゾーン区分 ・世界的ワイ
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 正式名は「ウルグアイ東方共和国」と言い、国の西部を流れるウルグアイ側に由来した国名です。国土の東側はブラジルに、西側はラ・プラタ川を挟んでアルゼンチンに、南側は大西洋に接します。 南米大陸の中ではスリナムに次いで2番目に小さい国ですが、ワインお生産においてはアルゼンチン、チリ、ブラジルに次いで
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 紀元前6,000年ごろ、コーカサス山脈から黒海にかけての地域で始まったワイン造り。ヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウの拡散はこのジョージアの地から始まったと考えられています。 ジョージアのワイン造りでは「クヴェヴリ」という壺の情報が欠かせません。この国では主に3つの手法でワイン醸造が行われます
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。 ・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。 ・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。 考古学的発見により紀元前4,000年代後半にブドウ栽培とワイン作りが行われていたことが証明されたギリシャ。メソポタミアやエジプトからギリシャに伝わったとされるワイン用ブドウは、陸路でトラキア地方へ伝わったり、カイロでクレタ島周辺へもたらされたりしたものもあったようです。 他の国に比べて、教本の