noteを365日書き続けるためにやった3つのこと
この記事を公開すれば、365日連続で記事を書いたことになります。
公開したらあとでスクショ貼ろっと。
それにしても1年間よくやったオレ。
今日はその記念に、365本の記事を毎日書き続けるためにやったことを、まとめます。
1. 朝に書く
起床直後に書けば、必ず書けます。
起床直後に書けないなら、ちょっと後ならどうでしょう。ダメ? そのちょっと後なら? またそのちょっと後は?
「noteを書く」タスクを後送りにするほど、書く確率は減っていきます。
「寝る前に書こう」だと、1年続けるのは難しいです。
noteの優先順位を決めましょう。
私の場合、200日目ぐらいまでは朝の早い時間に書いてました。そのあと少しずつ後ろにずらして、今は毎日書く習慣が根付いたので、昼ごろに書いてます。
なお、私はひとり社長(最近バイトさんを雇い始めたので厳密にはひとりではなくなったけど)なので、時間はまあまあ自由です。やりやすい。
2. 自分のために書く
何のために書くのか決めましょう、と言いたいところですが、まずは「自分のため」でいいんじゃないでしょうか。
誰かの役に立つであろう記事を毎日書き続けるって、正直不可能ですよ。
書きたいから書く。書き続けると、承認欲求が出てきます。
もっとスキしてくれ。オレを好いてくれ! と。
そこで「誰かに読まれてスキされるような記事」を書こうとすると、書けなくなります。
当然です。そんな記事まだ書いたことないんだから。
私の場合、文章書くのが趣味なので毎日書くことにしました。
思考を明文化すると、思いもしなかった閃きがあって、新たなアイデアを生みます。
それが快感で、そんな瞬間が欲しくて書いてます。
3. 瞬発力で書く
記事のネタはいずれ尽きます。
誰しもがとっておきのネタを、心の引き出しにいくつかしまってあるはず。けど、書いたらおしまい。
とっておきのネタ、面白い話、思い出。書き尽くしてからが本当の勝負です。
noteの編集画面を開いた今この瞬間の瞬発力で書きましょう。
今日は何書こうかな〜と軽いノリでブラウザ右上の緑の「投稿」ボタンをクリックなりタップなりして。
私はそれから手帳を見返します。ストックしたネタを探す、わけではありません。
日記やらメモやらを見返すと、何かが閃くのです。書いてることと関係してることだったり、ぜんぜん関係ないことだったり。
それがネタです。
最近では、ネタを育てるために万年筆で記事を下書きすることもあります。
noteの編集画面で文章をいじくりまわすより、紙に一発書きするほうが早く書けたりするから。
これからの私のnote
これからも、ぼちぼちと毎日noteを書いていきたい。
このnote、本来はシステム手帳がテーマなので、そこをもっと掘り下げていきたい。
あとこれまで書き散らした記事も整理していきたく。
目次を整備して、デジタルガーデンとして刈り込んで育てていきたいです。
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