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【鉄則】食べる量が減ったなら食器もコンパクトにする
歳のせいか、食べる量が減ってきました。若い頃に比べると、明らかに食べる量が減りました。飲む量は増えましたけどねw
食べ盛りの頃は、「食べ放題」を腹一杯食べることもありました。ハンバーガーが1個65円の時、友人たちと大量にバーガーを買い込んだことも。ひたすら、水とバーガーを流し込む。
結構馬鹿なことをやっていました。今ではいい思い出です。腹は膨れたし、お腹いっぱい食べた。そういうこともありました。無理して食べた感じですが、それでも「入った」のです。
ところがです。
最近は、めっきり食べられなくなりました。冒頭で書いた通り「加齢によるもの」かもしれません。
まぁ、それはいい。
だって、加齢は仕方のないこと。食べられなくなったのは、事実。
少し食べただけで、お腹がいっぱいになる。お腹のキャパがなくなったということ。まぁ、腹は出てますけどねw腹を凹ますために腹筋をやっていますが、どうにも見た目が・・・
わたしの腹の状態は置いておきましょう。
とにかく、往年に比べて、食べる量が減りました。食べる量が減ったのなら、当然、考えなきゃいけないことがあるはず。
でもですね。
実は、それがなおざりになっていることがあります。それが、これです。
年齢が上がって食べる量が減ってきた。忘れがちだけど、食べる量が減ったのなら、食器も見直す必要がある。
— よわむしめがね👓 (@Yowamushi_glass) December 7, 2021
例えば茶碗。どんぶりサイズから、小さめの茶碗に変えよう。いつまでも大きいままだと、食べ過ぎに繋がる。
食事の量をコントロールするのも、モノを手放すのと同じくらい大事だからね😌
食べる量が減っているのに、食べ物を盛る器を見直していない。
・・・盲点でした。
必然的に身体が要求していないのにも関わらず、食べ物を盛る器はそのまま。昔、どんぶり飯3杯いけてたかもしれない。だけど今は、1杯も無理。ご飯茶碗、半分で十分。
そういうこともありますよね。
食べる量は変化しているのに、茶碗がそのまま。これって、必要十分な量を見極めているとは言い難い。ミニマリスト、ミニマリズムの真髄は「必要最低限を見極めること」です。
部屋の中のモノは減った、少なくなったのには気づくかもしれません。でも「食べる量が減った」コトに気づいたでしょうか?もしかしたら「茶碗は昔から変わってない」かもしれません。
月日の変化とともに、適正量は変わっていきます。せっかく部屋の中が適正量になったのなら、食べる量もそうしたいですよね。過剰に栄養を摂りすぎていると、身体が余計な肉をつけます。
専門家でなくとも、それはわかりますよね。「食えなくなったな」というのは身体の明確なサイン。適正量を見極める、いいチャンスです。特にダイエットをしている人なら、食べ物は見直しますよね。同時に「食器も見直してみる」と効果は倍増するかもしれません。
必要最低限の食べる量で暮らす。これも、立派なミニマリズムだと思います。
それでは、また。
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