「モノをどこまで減らせるか遊び」をやってみよう!
モノが多くて身動きが取れない。
モノが多いのに、豊かになった気がしない。
だからモノを手放そうと考える。
その試みはOK!
貴方のそのやる気を応援したい。
やるのはもちろん、自分。わたしじゃありません。
わたしが手伝うのは「聞かれたら、やってみませんか?」ということ。
そして「わたしがこれまでやってきたことの紹介」です。
やりたいと願う人の「やりたい気持ち」にちょっと「背中を押す」だけです。
それで十分かなと思っています。
動機はなんであれ、決断して始めたことは、尊い。
決めたのなら、あとはひたすらモノを手放すべし!
・・・なんですけど、いざ始めてみると、難しさを感じることも。
思ったようにモノが減らない。
手放しているのに、むしろ増えている。
あるいは、モノが多すぎて、戦慄している。
始めたからと言って、全てが順風満帆に行くわけではないです。
せっかく始めたのなら、歩みは止めないで欲しいです。
でもですね。
どうしても、モノを減らすことに抵抗があることも。
「モノの在り方は、モノの考え方の表れである」と思います。
一度マインドを変えると、そっちの方向にはいくはずです。
ですが、ガラッと180度、一気に変わることは少ない。
どうしても今までの常識や経験とギャップがあります。
だから、いきなりモノを減らそうとしても難しい。
気張ってやろうとしても、どうも続かない。
そういう時、どうするか?
わたしの考えですが「モノをどこまで減らせるか遊び」をやるです。
タイトルにも書きました。
つまり、「遊び感覚でモノを減らしてみる」です。
不謹慎な!って言われるかもしれません。
でもそれでも「苦痛」を伴いながら、モノを手放してくのは本意ではありません。
どうせやるんだったら「明るく楽しく」やりたいですよね。
仕事でも「楽しくやるにはどうするか?」というトピックが時々挙がります。
仕事の場合は、解決は難しそうですが。
家の中なら「自分の範疇でコントロールできる」ので、やりやすい。
自分の生活、生活空間なのだから「楽しんでやれる」チャンスはいくらでもある。
だから「遊んでいるかのように、手放す」のがいいんじゃないでしょうか?
遊びだと思って取り組めば、ストレスはありません。
ストレス抱えながらモノを捨てる。
何かがおかしい。
もともと、なんとなく楽になるために始めた活動だったのに。
それをやることが苦痛になるのは、何かがおかしい。
だったら「楽しんで、遊びながら」やるのがいい。
失敗もあるかもしれない。
それも「遊び」と捉えられたら、「やっちゃったね」で済ませられる。
それで十分なんじゃないかな?
それでは、また。