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【旅の記憶】一度は見ておきたいオランダのチューリップ・Keukenhof

唐突ですが「オランダ」と聞いて何を思い浮かべますか?わたしもオランダに住んでいるわけではないので、なんとなく、聞き齧った情報からイメージするとこんな感じです。

・ヨーロッパの国
・風車
・チューリップ
・江戸時代に通商してた
・サッカーが強い(オレンジ?)

どうも、よくわからない。そもそもヨーロッパにある国だというのはわかってはいるけれども、今ひとつ、印象がない(オランダの皆様、すみません汗)。


場所もよくわからなかったりします。


ドイツだとすぐ「ビールとソーセージ、そしてドイツ語」みたいな感じで頭に浮かぶんですが、情報も少なくて、馴染みがなくて、だから「???」な部分が多い。


もちろん、完全にわたしの主観、感想でしかないわけです。もっといいところあるよ!とか、そんなとこも知らないの?って言われるかもしれませんが、そこは勉強不足。真摯に受け止めます。


オランダで思い浮かべるものというお題だとすると、上のような感じなんですが、特筆したいのは、今回は「チューリップ」


花に興味はないし、わたしも花の名前は詳しくない。だけど「チューリップ」だったら、なんとか解ります。(あと、朝顔くらいは)


チューリップが有名とはいうけれど、何がどう有名なのか?有名と言われる所以はなんなのか?興味はないかも知れないけど、ちょっと知りたくなりますよね。


いつも思うことですが「知ること」と「実際に体験する」ことの間には心への感じ方に大きな隔たりがあります。単に知るだけでは、興味がなければ「ふーん」で片付けられてしまう。


だけど、興味がなくとも「体験する」ことで、「ふーん」が「おー」に変わる。そんな体験をオランダですることになりました。


1度は見ておきたい景色、ってあると思いますが、それをオランダで見つけました。


オランダのKeukenhofとは?


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オランダにKeukenhof(キューケンホフ)と呼ばれるところがあります。公園なんですけど、ここがいわゆる「チューリップ」で有名なところ。


シーズンになると「チューリップ」を見に、全国各地から人が集まってきます。


写真では伝わらないかもしれませんが、こんな感じで一面のチューリップを拝むことが出来ます。

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シーズン最盛期にはイキイキとしたチューリップを公園内で拝むことが出来ます。

もちろん、チューリップだけじゃなく、色々な植物、花が植えられていて、そしてめちゃくちゃ広い。

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一日中、「花を愛でる」ことが出来ます。

広いのでちょっとピクニック感覚で公園を回るというのもアリです。普通にみんな外で食事したりしてます。

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花に詳しくないわたしでも、「ここはすごい!」と思ったところです。



結論・オランダのチューリップはキレイで凄かった

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オランダといえば、チューリップって言われるけれど、どうしてそうなんだろう?って考えると、やっぱり「盛んだから」になりますよね。


でもその「盛んである」ということが、どういうことなのか?は、実際のところよくわからない。


数字で示すという手もあります。数字が多いということはそれだけ流通している、浸透しているということを示します。


でもですね。


それでも、やっぱり「行ってみて、体験しない」とわからない。頭ではイメージできていても、実感が伴わない。それだと、真に「体験した」ことになるんだろうかと。


まぁ、ぐちゃぐちゃ書きましたけど、オランダのチューリップは凄い!これが結論で良いです。


ちなみに先に挙げたKeukenhof(キューケンホフ)ですが、見ごろは3月〜4月だそうです。今、日本から来ることは厳しいかもしれませんが、もしオランダを訪れる機会があれば、訪問するのも良きだと思います。


まとめ


一度は見ておきたい景色というのは世界中にいくつもあります。オランダのチューリップもその一つです。見た感想は「見てよかった」でした。


淡白な感想ですが、すみません。


暖かくなってくると、生命の息吹を感じ始めるようになりますから、そういう時に思いを馳せて、普段やらなくとも花を愛でる、鑑賞するというのもアリではないかと思います。


ちょっと、球根でも買って、チューリップ、育ててみようかなぁ。


それでは、また。


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