休日だけコーヒー飲むのをやめてみた話
以前にも書いたコーヒーの話ですが、ちょっと続編を書きます。繰り返しになりますが、コーヒーが好きでよく飲みます。オフィスでも在宅でも、ホッと一息入れたいときは、コーヒーを淹れる。
飲むこと自体も好きですが、コーヒーを淹れるまでの所作が好きだったりもします。豆を曳く、ドリップする、香りを楽しむ。インスタントコーヒーだって、カップに粉を入れるところも実は好きだったり。
そんな大好きなコーヒー、やめてみたときの話は前回書きました。
平日はほとんど飲んでいるスタイルは今も変わりません。1日数杯飲んでます。ちょっと飲み過ぎじゃないの?と思われるかもしれませんが、あまりその辺は気にせず飲んでます。
さて今のライフスタイル、ちょっと変わってきていまして、休日はコーヒーをほとんど飲まなくなりました。
なぜ?って思われるかもしれません。休日こそリラックスタイム。優雅にコーヒーカップを燻らせて、静かに読書しながらコーヒーを啜る。
このうえなく落ち着いた休日をイメージできますけど、それをやっていないんです。コーヒー飲まないから。
外出することがめっきり減っって、今年は寒いこともあり、休日も部屋にいることが多いのにも関わらず、です。
コーヒーを飲まないなんて、どこか体調が悪いんじゃないか?と思うくらいです。でも今のところ、休日に「コーヒー飲みたい」と思わず、生活できています。
コーヒーを飲まないことで変わったことが何かあるでしょうか?
あるとすると、ひとつ変わった習慣があります。それが「昼寝をするようになった」ことです。
インドアライフが中心になり、出かけるところも少なくなりがちなので、身体を動かすために、休日はロング散歩したり、家の中ですが筋トレ腹筋したりとやってはいます。
あまり疲れを残さないように、運動は必要最低限でしかやってないので、効果の程は小さいですが、それでもやらないより、やった方が、まし。身体にそれほど負荷を与えている感じはしません。
それでも、昼間に「睡魔が襲ってくる」んですよね。
平日はコーヒーの効果か、眠くなることはないですが、休日は気が緩んでいることもあるのかもしれません。どうにも「眠い」。まぁ、寒いですけど、冬に比べれば暖かくなってきてるので「眠りやすい」環境は整えられています。
睡魔が襲ってくるときは、我慢せず、我に身を任せて眠りにつく。
休日も構わずコーヒーをガンガン飲んでいたときは、そういうことはなかったように思います。そう考えると「コーヒーの眠気覚まし効果」というのは、やっぱりすごいのかな?と思ったりします。
まぁ、休日はゆっくり過ごす、そして次の週の戦いに備える。身体がカフェインよりも睡眠を欲しているなら、それでいいじゃないか、と思います。
それでは、また。