JASSO奨学金(大学院留学)の面接対策!実際に聞かれた質問を公開!
今回はJASSO(日本学生支援機構)の海外留学支援制度(大学院学位取得型)奨学金の面接について書きます。
2025年度について詳しくはこちら:https://www.jasso.go.jp/ryugaku/scholarship_a/daigakuin/2025.html
私は2024年度の合格者であり、現在はオーストリアはウィーンにある大学院にて、公共政策を専攻しております。2年間の修士課程で、毎月20万円弱をJASSOからいただいてます。
前回の記事にて、一次審査の書類の書き方のコツと実際の例を挙げていますので、是非参考にしてください。
面接の概要
まず、2次試験の面接の概要をお伝えします。
面接場所:オンライン
日時:1次審査(書類提出)の翌年の2月上旬
最初に書類を提出してから次の面接審査を迎えるまでだいぶ期間が開きます
面接当日は1時間前くらいにzoomの接続確認およびzoom上の名前の表記の確認があります。なかなか入室出来ずに焦りましたが(事務局に電話しました汗)、優しく対応してくださり、問題なかったです。
バーチャル背景を付けられず、辺りをパソコンのカメラで見せる必要がありますので、部屋を綺麗にしたり、会議室から参加したりする工夫をしましょう笑
面接時間:11 分程度
90秒スピーチと質疑応答
面接内容:研究計画や留学の意義等
短い時間で複数質問を受けますので、テンポ良く返していきましょう
面接人数:応募者1人に対し、面接官が3人+事務局の担当者
zoom画面に、自分1人に対して他に5人くらい映るので、若干圧を感じるかもしれませんね笑
面接の雰囲気:私の場合は終始和やかで、おまけに研究を褒められました笑!厳しい怖い雰囲気だと思い込んでましたので、驚きました。運が良かったです。
服装:私はブラウスを着ました。必ずしもスーツでなくても、オフィスカジュアルであれば問題ないと思います。
以下からは90秒スピーチと質疑応答について、具体例を用いて書かせていただきます。
ネットには有益なブログが多く存在しておりますので、あくまで参考情報の1つと捉えていただければと思います🙏決して合格を保証する訳ではありませんが、少しでも皆様のお役に立てることを願って🙏
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