【好評御礼!】JASSO奨学金(大学院留学)のコツ&合格者の書類公開!
※2024/9/16追記:代表論文の抜粋について
今回は、JASSO(日本学生支援機構)の海外留学支援制度(大学院学位取得型)奨学金の書類について書きます。
⭐続々と記事を購入いただき、ありがとうございます!!公開1週間程度で既に10名以上からお買い上げいただいております。
⭐書類作成には本当に本当に時間がかかります!!!締め切りギリギリではなく、今この瞬間から始めてください!!!
私についてと一言
私は2024年度の合格者であり、2024/9~オーストリアはウィーンにある大学院にて、公共政策を専攻しております。学部からのストレート進学であり、社会人&留学経験はありません。
2年間の修士課程で、毎月20万円弱をJASSOからいただいてます。
ちなみに、IELTS6.5という限界スコアで合格しています(きっと誰かに希望を与えるはず笑)。そして、今は前提知識の無いtheory系の授業で詰んでますがクラスメートや先生に恵まれているお陰で少しずつ頑張っています!笑
英語の苦労について、詳しくは以下のnote↓
JASSOは本当に提出する書類が多くて、大変ですよね・・・泣泣。私も、去年は泣きながら立ち向かって書類作成をしておりました・・・。
なんで、大学のホームページのスクショが必要なのか?????
今年もあるのか謎ですし意味分からない作業過ぎますが、スクショがある場合はめげずに頑張りましょう!!!!!笑笑
※そして、余談ですが、JASSOは合格後も少々面倒です😅
毎月「在籍確認」と言って、指導教員から手書きのサインをもらい、それをスキャンしてメールで送ります。他にも、大学のスケジュールを和訳して送付しなければならないなど、タダで貰えるお金はないのだな、とつくづく感じております。
代表論文の抜粋について
ご質問いただいた+有料にするほどの情報共有でもないと思ったため、同じくJASSOで必要になってくる「代表的論文の抜粋」という書類について、こちらで先に述べておきます。
私の場合、卒論を自分の代表的論文にしました。
ちなみに、JASSO申込時の学部4年生当時は卒論は書き切っていませんでした。それに、他に学会等に出した論文などもなく、この卒論が初めて書いた論文でした。でも過去の自分に感謝すると笑、卒論は量的調査だったため既にデータ分析が終わり、結論も手法も目処はついている状態でした。
そのため、卒論の要約部分のドラフト的なものに参考文献を5点程度足して提出しました。
私は面接時(翌2月)にも卒論について突っ込まれたので、卒論が書き終わってない方はアラがあっても良いから大筋が変わらないように急いで準備することをお勧めします。 代表論文の要約提出(日本語でも英語でも)は、どの奨学金にも求められやすい材料なので、今頑張るっきゃないですね!笑
有料版で公開している内容
話が逸れましたが、今回ご紹介するのは特に作成が大変&選考に重要になるであろう以下です。
3.業績等について
4.研究計画及び修了後の進路計画書
5.日本社会への貢献について
ネットには有益なブログが多く存在しておりますし、私の書式が模範とは限りませんので、あくまで参考情報の1つと捉えていただければと思います🙏決して合格を保証する訳ではありませんが、少しでも皆様のお役に立てることを願って🙏
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