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本当に人は何とでもいう
約160年前
10代の坂本龍馬が詠ったと云われる和歌である
『世の人はわれをなんとも言わばいえ わがなすことは我のみぞしる』
▪︎人がわかってくれなくても自分がわかっていてばよい
▪︎世間にバカにされても自分の良さは自分がわかっていればよい
▪︎人がなんと言おうが自分のすべきことは自分だけがわかっている
このような意味合いであるが
人にどう思われているか
あの人がこう言ったから
未だ
あなたの強さは あなたの弱さを 認めることから育つ
自分は弱い人間だと認めると何故強くなれるのか
それは弱さを認めることはとても勇気がいるから
自分の身の丈を知れば立ち居振る舞いが変わり
いつしか懐の大きな人になれるはず
ハッピーはその境遇にあるのではなく心のあり方で決まる
幸せに共通のモノサシはなく
周囲がうらやむような人が深い孤独感を抱えていたり
家族やお金がなくても心が豊かだったり…
自分が与えられた場所で
どれだけ充実した人生を送れるかで
その人のハッピーは決まる
生まれた場所 いま居る場所
すべて自分で選んだことで
自分で変えていける
生まれた場所 いま居る場所
どこに居たって
ぜーんぶ自分で決めれるんだよね
人間には与えられた役目がある
自分の特性を生かせるポジションにつくことで
チームに最大限の貢献ができる
自分のウリは何なのか
自分に与えられた役目は何か
自分の得手不得手を見極められれば
なりたい自分が見えてくるはず
何より大切なのはセルフイメージ
セルフイメージとは自分自身が思い込んでいる自己像のこと
それをどう描くかがその後の生き方に大きな影響を与える
良いことも悪いことも思い描いたように
物事は起き進んでいく
起きた出来事をどう捉えるかで
全く違う道に進んでいけるはずだ
自分の外側を見ている人はゆめをみているだけ 自分の内側を見るとき人は初めて目覚める
人間は2.3歳の頃と思春期に外部の世界や他人と自分を区別する自我の目覚めが起こるといわれる
この時期はどうしたって自分の周りにいる人たちと自分を見比べてしまいがちだが
他人と比較ばかりして肝心の自分を見失ってしまっては本末転倒だ
自分の内側から聞こえてくる心の声に従って素直にまずはアクションを起こしてみること
◎誰と◎何処で◎どうやって◎何をして◎どのように👉これよってすべてが180度変わってくる。今の自分を成長したければ自分が変わり環境が変わり出会いも生き方もすべてが変わる。この事を10代の時からものすごいスピードで体感してきた。有言実行、行動あるのみ。行動しただけハッピーになれる
【コロナ不況から学ぶこと】
何もかもが当たり前になっていた現代
モノがありふれ何不自由なくそれなりに人々は生活していた。
あの江戸時代もそうだったのかもしれない。
ふと幕末を思い出した。
身分制度や矛盾したことはもちろんあったであろうが、何百年も戦争もないなんて世界の歴史から見ても稀で人々は平和に暮らしていたらしい。
そこに突如現れたペリーちゃんの黒船
開国を迫られ予想もしていなかった事態に日本