わせりん@mis.w55

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大学生の活動遍歴を評価+採用するサービスを開発中。気になる人がいたらTwitterのDMまで。 Twitter: https://twitter.com/WhyRabIt ReDesigner: https://onl.la/21GJpMF

最近の記事

イギリス留学の交通事情をざっくりまとめてみた(Sussex 大学編)

財布カツカツな修士一年がイギリス交通事情をサクッとまとめるてみました。 現在University of SussxのMSc Science & Technology Policy一年目が始まって一ヶ月が立った頃合いです。イギリスにどう来るのかというお話やどのように入学するのかということについては有り余るほど記事があるところですので、今回はUniversity of Sussex周辺の交通事情やロンドン、その他都市への便利かつ経済的な行き方を紹介していく。 ちなみにuniver

    • 研究室にお金を流し込むシステムを考える

      概要政府は新しい産業を求めてイノベーションを起こせる企業とイノベーションの元となる知識を生み出す大学に期待をかけています。しかし、研究室にはお金が入らず、企業にはイノベーションを起こせる地盤が整っていません。ここでは、研究室にお金が入らない理由を日本が持つ制度の欠陥と海外制度との比較から発見を試みます。そして、研究室にお金が入る仕組みを大企業による助成金制度によって解決できる可能性について検討します。 背景一言でまとめると、会社は研究者がもっているすごい技術をビジネスに使え

      • 技術移転できない機関

        概要現在10兆円ファンドなど大学への資金注入が盛んに行われている。同様に大学発スタートアップや産学連携といった言葉も流行りに流行っている。しかし、この言葉はあくまで目標であり実際に意味のある形としての形態は整えられていない。 現在大学の知見は技術移転機関(TLO)と呼ばれる機関によって特許が作成されている。特許とは、研究者が出す論文などとはことなり技術を商業的に活用する際に模倣されないように財産を保有する目的がある。 図 2-1   研究から事業化に至る過程のモデル5 米国

        • Nebula for Windowsでノートパソコンを超でかい画面にしてみよう

          こんにちは、わせりんです。 今回は、4万円台で手軽に購入できるARグラス「Nreal Air」をWindowsでも使えるようにセットアップする方法をご紹介します。 Nreal Airは、AndroidやMac、Windowsの画面を大きく拡大したり、Nreal Air専用のアプリを遊ぶことができます。特に、Windowsの画面を複数同時に展開したり、32インチのディスプレイとして表示することができるのが魅力的です。 もし、ARグラスで何ができるのか詳しく知りたい方は、公

        イギリス留学の交通事情をざっくりまとめてみた(Sussex 大学編)

          夢が非常に漸近してきたという話について

          最近のやりたいこと最新AI技術を活用した製品化(chatGPTは夢に親しい) 特に、思考加速ツール "アクセラレーター"の実装。自分が思いついたワードについて検索・考察を加えて自分の思考では情報整理だけでラグが生じるところに対して、直感 + 抽象化のみに人間を専念させるBMIツール。 汎用型AI開発協力 特に、第三の人類としての妖精作成(抽象化を学習した人工知能 +人体) こういった製品作成の協力になるような仕事をしてみたい。 漸近してきたAIについてchatGPTがあま

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          文系修士生の増加計画について

          わせりんです。普段はWadvanceという大学生の活動やそこから身についた能力について評価するというような製品を作ろうと試みている者です。 最近はその流れで、文系の院進をどうすれば増やせるのかについて研究中です。なかでも、経済・政治・商業・心理学などの修士課程生が増えない原因はなにか、そしてどのような政策・事業案があれば解決するのかについて考えています。 院生や博士生が社会の中で増えれば、現在圧倒的に不足している高度な知識労働者が補充できるはずです。そしてなにより、日本の研究

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          何故活動を評価しようとするのか。Wadvanceプロジェクトの全容

          概要Wadvanceとは、企業が採用時に学生の活動遍歴・学習遍歴をもとに評価できるようなプラットフォームを作るプロジェクトです。 学生が取る就職活動のために取る大量の時間を、勉強時間・好奇心・課題解決などの活動時間のために使えるようにしたいという思いから始まりました。 発端私は就活生というものが非常に怖いんです。 どうして、皆同じようなスーツを着るのか、なぜ一律に大企業を目指しているだけなのか、なぜ自己分析に苦労し、志望動機が無いと嘆くのでしょうか。 もちろんこの理由には経

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