夢が非常に漸近してきたという話について
最近のやりたいこと
最新AI技術を活用した製品化(chatGPTは夢に親しい)
特に、思考加速ツール "アクセラレーター"の実装。自分が思いついたワードについて検索・考察を加えて自分の思考では情報整理だけでラグが生じるところに対して、直感 + 抽象化のみに人間を専念させるBMIツール。
汎用型AI開発協力 特に、第三の人類としての妖精作成(抽象化を学習した人工知能 +人体)
こういった製品作成の協力になるような仕事をしてみたい。
漸近してきたAIについて
chatGPTがあまりにも汎用AIチックで良いという話。
まずはこれを見てほしい
という言葉とともにはられている二枚のスクショ。
google検索させるよりも 分かりやすい言語かつ適切な説明を用意してきたこと。これがここまでのAIとは格の違う解像度を持つ理由。
googleと違って情報が古いという問題点があったりしたのだが、
この方法で解決出来てしまうことがわかった。こういう色々な支持のやりかたをデフォルト化させつつ、他の製品と組み合わせることで機能的すぎるAI達が量産されてきた。
The ChatGPT aftermath | Ben's Bites
本当に津波レベルだと思う。
特に面白いのは、
Consensus - Evidence-Based Answers, Faster
この製品。
確かにgoogleは adsベースになっていて、本当に欲しい情報が取れるとはかぎらなかった。
そしてもう一つは、
The AI Sages
AIで完全に本を書くという代物
こういう感じの製品を、chatGPTっていう一つの優秀すぎるモデルで統合的に提供できるというの汎用に極めて近い理由。
以前8月にStableDiffusionっていう超優秀な画像生成が開発公開されたが、そのレベルじゃない。
これで何が出来るって、AIによって人間の仕事を取っていける可能性があること。
半導体の限界値にたどりつくまで、この進展は多分止まらないし、その限界すらも突破するような未来に見える。
AIに大学院の講義で出している課題をやらせてみたら今後先生が頭を抱えそうな結果が出た
これが結構その証拠として分かりやすいと思う。
人間がレポート書くのと同様の文章を作ってしまう。
英語だと分からない難しい論文や学習についてgoogleではなくこのAI自体に教わるなどすることが出来てしまう。なぜならgooleなどの情報を付け加えて質問するだけだから。
ただ、現段階では、知識が低レベルなことがあり、質問によっては誤った回答がされてしまうことがある。
ここからどう改善していくかが、重要になる。
彼の意見では、
とのことで、よりよい知識を人間が与えつづけ、強化学習をし続ければうまくいくのではないかとのことだ。論文などの質の高いデータを与えればよいのは事実だ。
非常に興味深い状態に今の私達はいる。
これまでただのSFだしなぁと思って諦めていた夢や、実装方法がよくわからんと思っていたAI達がここまで近くに見えると、どうやって近づけばいいかわからなくても一旦その魅力に引き寄せられてしまいますね。