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合計8基のDACが奏でる濃厚なサウンド!LUXMANのCDプレーヤー D-10を紹介・レビューします!

今回はLUXMANのCDプレーヤー D-10を紹介・レビューします。

LUXMANの機材はこれまでに何度も・多数紹介してきました。どれも音は異なりながらも、ラックストーンと言われる一貫した特徴を持っていてすっかりファンになってしまいました。

今回もD-10というCDプレーヤーを入手し、使用してみましたので紹介・レビューをしていきます。

LUXMAN D-10
天板
側面
側面②

当時の高価格帯の機材というだけあり、外装の高級感があります。艶のある木のパネル、取り扱いにも慎重になりますね。置いてあるだけで存在感があります。

リアパネル
付属品

リモコンもしっかりとしたものが付属していて、重量があります。

電源ケーブル
電源ケーブル②

LUXMANの機材の高級路線の物は付属している電源ケーブルも自社の物が採用されています。質は良いのですが、取り回しも良く、使いやすいですね。

実際の音に関しては、濃厚なサウンドです。低音は少し柔らかく、広がるのですが、他の帯域もしっかりと鳴ります。高域も繊細に描写され、ボーカルも存在感のある鳴り方をしてくれます。

ずっと聴いていたくなるような魅力的なサウンドなので、皆さんも一度聴いてみてください!


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