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ゴールドの筐体がレトロな雰囲気もありかっこいい!2000年発売のLUXMANのコントロールアンプ C-7fを紹介・レビューします!

今回はLUXMANのコントロールアンプ C-7fを紹介します。LUXMANのアンプは以前より多数使用しております。このコントロールアンプを選んだ理由は、評判が良いというのももちろんありますが、見た目に魅かれました。シンプルな見た目にも関わらず、レトロな雰囲気も感じます。しかし古臭さは感じさせない、独特なデザインがとても気に入りました。

フロントパネル①
フロントパネル②

フロントパネルの、下部のパネルを開けると各ツマミが出てくるようになっているのがおしゃれですね。パネルを開けていなくても電源ボタンの操作ができるようにされている点にこだわりを感じます。

リアパネル

コントロールアンプということで、リアパネルにも多数の端子が付いています。機材の背面にたくさんの端子が並んでいる様子はやはり素敵ですよね。少し古い機材だと、RCA端子ばかりですが、XLRも並んでいるのが私はすきですね。

音質に関しては、とにかく滑らかな質感のサウンドを聴くことができます。各音のつながりもなめらかですが、中高域が特に艶のあるサウンドをしています。音のスピード感も損なうことなく、キリっとしていて欲しい瞬間にはキレの良い音が鳴ってくれるため、楽しく聴くことができます。

これからしっかりと聴きこみたいと思います。


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