25歳のこと
毎年恒例誕生日前振り返りnote
12月
数年ぶりのディズニー(クリスマスは初)。去年の誕生日にお揃いのスウェットとチケットプレゼントしてくれて行ったんだっけ。随分と前な気がするけどまだ1年経ってなかった、恐怖。
1月
高3生の受験を見送りつつ、今のアルバイト先へシフトチェンジ。あと専門生ぶりにTOEIC受けた。もっと取れた気がするけど、教採の基準はクリアできたし公式はベストだったから◎。いつかはIPの点数超えたいね。
2月〜4月
担当してた高3生が全員志望校に受かったこと、パートナーの誕生日お祝いしたこと以外ほんっとうに記憶がない。多分絶対実習要件ギリギリで生きてたせい。
5月
教育実習。緊張とストレスからか人生で初めてご飯食べれなくなった。けど生徒たちはかわいくて、教えることはやりがいがあって、指導教官も厳しかったけど後々役に立って、最後の研究授業もその時の最善を尽くせたから高校へ行ってよかった。ここの繋がりのおかげで今があるからこの3週間必死にがんばった甲斐があったなと。
6月
教採1次。思ったより英語が簡単で拍子抜け。高校のテストより簡単だったんじゃなかろうか?センターよりは圧倒的に簡単だった。教養も理系以外は解けて、小論文もグラフじゃなくて助かった。
7月
教採2次。2次が本番ってのは前情報として知っていたけど、その情報のおかげでひどく緊張した。噛み倒すし耳は遠くなるしで焦った記憶。今でも合格できたのが不思議でしかない位、手応えはなかった。
8月
お盆にパートナーのところへ長期滞在。ゆるゆる過ごせるお盆も最後だったのかなぁとか、今更ながら。美術館に鍾乳洞、滝と自然と美にたくさん触れた月でもある。
9月
高校の雰囲気にどっぷり。文化祭と同窓会が同日開催だったし、ちゃんと同窓会委員が開いてくれる同窓会に参加するのは初めてだったから余計に。一昨年までのわたしなら、周りと自分を比較して落ち込んで病んでたけど、公立が決まってたからか、自信がついたからか、周りのことを飲み込めてる自分の変化も感じられた。
お酒に飲まれないようになろうな、わたし。
10月
とんでもないお話をいただく。「わたしなんか」が発動したけど、こんなお話いただけること二度とない上、夢への近道でしかなくて割とすぐ決断。過去のわたしを思い切りハグしに行きたい案件。
夢を叶えられた25歳。
今までの酸いも甘いも、このためとこれからのためだったはず。25年分のわたし、がんばってくれてありがとう。
夢を仕事にする26歳。
経験をどう還元できるのか、軸をしっかり持って、憧れは人たちの背中を追いながら、あの場に立つに相応しい大人に必ずなる。