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夢日記

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記事一覧

音って波長で表すじゃないですか 夢の中で 音が泳ぐって表現しててすごい良かった

小さい時毎日のように夢で会ってた子達と久しぶりにあった 人とかお化けとかそんなんじゃなくてみんなすごい優しくて 会えてよかった

自殺防止組合

夢日記

グロテスクな内容・表現を含んでいます
閲覧は自己責任でお願いします

乗り物に乗せられた

遊園地のアトラクションのような椅子とシートベルト

身動き取れず 何も分からないままナレーションの声を聞く

''お前は本当に死を望んでいるのか''

悪魔のような妖怪のような この世のものでは無いものにそう尋ねられた

そうだ こんな人生などすぐに捨ててしまいたい
消えてしまいたい 死んでしま

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4次元を移動する夢見た 1次元2次元3次元のような矢印では表せない空間で 3次元に生きる僕には説明出来ないものだった ただ流れるような感覚だけがあって 低次元が高次元を証明することは科学的に出来ないけれどもし4次元に行けたら無限の空間に投げ出されて帰ってこられないと感じた

天前学園 出発組

夢日記

気がついたら知らない部屋にいた

教室ぐらいの大きさで本が沢山ある

周りには30人ぐらいの同世代の男女がいた

知らない人ばかりでみんな戸惑ってる

扉が開いて 少し太った中年のおじさんが入ってきた

''こんにちは 私のことは先生と呼びなさい
今から テストを始める   不合格になったものは死んでもらう  この場にいる全員が敵だ''

空気が変わった

問い返す暇も与えられずに テス

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今日の夢
敵の組織のトップは親友でした
相打ち日和

人の夢の中

初めて人の夢に入った 今までにない感覚

古くからの友人S

その子の夢の中では思うように場面転換出来なくて自分の夢じゃないと確信した

遊園地と学校  2つの夢を見た

いつもは自分が主役なのに 友人S目線で話が進む

五感や思考は現実と同じようにある

''これは夢だよ Sの夢の中にいるの 明日確認するから絶対覚えていてね''

私は友人Sにこう伝えた

きっと覚えていないだろうな
毎日夢を覚

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学生時代の 感覚のフラッシュバックが多い 負の感覚 楽しい思い出の方が多いはずなのに 夢に出てくるのはいつも悲しかった記憶

幻覚

10年ぶりに幻覚を見た

小学校4年生の春
40度を超える発熱をして 幻覚幻聴に襲われた
迫り来る恐怖と波打つ天井に挟まれた

そして昨日
眠剤を飲んで少したった後のこと 
視界に 違和感が広がった

スマホの後ろの景色が揺れ動く
ベッドの柵 テレビ台 机 全てが曲線を描いている
携帯を持つ手の力が抜けてきた

今までずっと重たかった体が軽い
ふわふわと浮くような 意識と体が離れるような
無へと連

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命の選択

夢日記
グロテスクな内容のため閲覧注意

鳥を殺した

そう罪を着せられ 大人に責められた

動物を愛する私がそんなことするはず無いのに

彼女らからしたら ただの遊びなんだろう

でっち上げた事実で人を苦しめる遊び

私は戦う覚悟をした

裁判で勝つために 真実を証明するために

いくら証拠が盗られようとも 味方に欺かれようとも 1人で戦った

本を端から端まで読み 情報を溢れるほど集めた

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今から死ぬなら 全財産を手に持って何をしようかな そんな夢だった

青春を学ぶ

夢日記

卒業式前日

私の高校にはちょっと変わった恒例行事がある

それは 学校でしかできない夢を叶える

それぞれクラスで1つずつ決めて 青春の最後のページを飾る

屋上で写真を撮ったり 他愛もないお昼を過ごすクラス

学校探検するクラス

うちのクラスは 学校鬼ごっこ に決定した

学校の敷地内ならどこへ行っても良いとルールで始まった

よーいドン

掛け声と同時に走り出す

慣れた教室で隠

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あの頃の部屋

夢日記

受付に来た

ここは 空間 を提供する施設だ

小学生の頃仲が良かった友達に連れられてよくわらかないまま話を聞く

''コースはいかがされますか''

''学生で''

友達は即答した

店員は淡々と鍵を手渡し左の重い扉に案内する

105号室

友達の目はキラキラしていた

どうやら 当たり らしい

重い扉を押し 階段を降りる

そこにはたくさんの空気があった

看板と扉が並んでいる

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あの日に戻りませんか

今日の夢

数日間 過去に戻れるチケット

それを買ったれあんさんは 小学生時代に戻った

記憶は持ったまま あの日々 を体験出来るチケット

シャーペンを使って 先生に取り上げられたり
休み時間鬼ごっこをしたり
向かい合って給食を食べたり
背の順に並んで周りの子とこっそりお話したり
自分よりずっとずっと器用な先生を見て驚いたり

全然大したことないのに

ただの日常なのに

輝いて見えた

あの

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