バスローブのすすめ
毎日暑いですね。私の住む街は年間を通してよく晴れ、冬でも暖かいのですが、その分夏は湿度が高く猛烈に暑いです。
そんなときはひとっ風呂浴びてさっぱりすると
とても気持ちいいです。ところが夏ともなれば、風呂上がりの瞬間から汗をかいてしまう。
さらに、脳性麻痺&体幹機能障害のある私は
バスタオルで身体を拭こうにも、手の届きにくいところは特に拭きにくい。そしてシャツが張り付く。背中が下りない。
そうだ、バスタオルを着ればいい
早速ネットでバスローブを検索。検索してみると
素材も値段も様々なバスローブがあります。
軽いガーゼ素材のものやタオル素材のもの。
値段もピンキリです。
ネットで買ってもよいのですが、
待つのがめんどくさいので近所のニトリへ。
個人的なオススメは年間を通して使える
タオル地のものです。
夏場は水気や湯上がりの汗を吸い取りさっぱりします。冬場は肌の水気をさっと吸い取るので
体表面の熱が奪われず湯冷め防止になります。
バスローブ、極めて実用的なアイテムです。
気をつけること
私の場合、家の中では車椅子を降りて
地べたに座っています。その場合、バスローブは
着丈が長いので、トイレに行きたい時は
脱がなければなりません。
バスローブのお手入れは、タオル地の場合
基本バスタオルと同様でよいとは思いますが、
できればネットに入れたほうがよさそうです。
というわけでバスローブ、オススメです。
頂いたサポートで記事内容の充実、地域で暮らす障害のある人たちの生活を向上に役立つ企画等考えていければと思います。