ブランディングファースト

一部の大企業を除いて、規模の経済から品質の経済への移行

経営とデザインは切っても切れないものと欧米では見なされており、美術学士の取得も増えているのは、ブランドという柱の重要性が理解されてきたため

ブランド=考え方や姿勢、それに伴ったプロダクト≠形質

ブランディングという明確な柱が企業の意思決定のスピードを上げる

選択と集中に似た、尖った要素に注力する文化

身内に愛されないプロダクトはユーザーに愛されることはなく、
人材採用の諸コストもブランディングによってそぎ落とせる

ブランドを象徴するマークは企業や従業員の営為の具現化であり、それ自体に付加価値はない

ブランディングのメリットは投資したお金が経費に終わらず、
資産となること

プロモーションは短期、ブランディングは長期的な効果

ブランドへのタッチポイントが均質にブランドを表すようなブランディングが重要

平均点の高さでは勝てない中小企業は明確なターゲットが必要

インスタ映えも問題解決のための「デザイン」として立派なもの

左右脳のバランスが経営の現場には必要である

ブランディングは継続してこそ



企業を自分に置き換え、セルフブランディングの重要性に気付ける
取ってつけたようなブランドはいくらあこがれがあっても、自分で愛せないブランドであり、「プロダクト」も心から愛せない

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