夏休みは怒涛の運転手の日々だった…。子どもの習い事事情に思い悩む話。
さて、夏休みも残すところあと11日(9月1日も含めると12日)となった。
ようやく…終わりが近づいてきた…(ふーっ)と、少し感慨深くなっている。
今年の夏休みは、子どもたちの習い事の送迎つづきで、私は毎日運転手係。
朝は7時から長男のスイミングの朝練(スイミングの朝練は夏休み期間のうち9日間だ)で、6時35分には家を出て送迎、8時15分に終わるからそれを見計らってお迎え、そこから長男は学童へ送り、次男はその足でミニバスのスポ少の朝練へ。9時から始まるから、8時45分くらいには送り届ける。11時過ぎに終わるから迎えに行ってお昼を食べさせ、学童へ送り届ける。
実際に書いてみると、たった2時間くらいの間に
長男スイミング→自宅→スイミング→学童→次男ミニバス→自宅→学童→自宅
と、何とも怒涛の送迎の連続だ。
スポ少やスイミングに通わせていることで、夏休みはこんな日々が毎日ではないが、続いている。
学童へ行かせている意味があるのかないのか、、、負担が倍増している気がしてならない。フリーランスだからできていることだが、とても辛い…。
さらに、夕方は17時前に学童に迎えに行き、長男スイミング(火曜から土曜日)からの次男ミニバス(火・木、に加えて土日もある)。
簡単に言うと、
学童→長男スイミング→次男ミニバス→自宅→長男スイミング(父)→自宅→次男ミニバス→自宅
である。
日々、こんな調子だから、ついつい愚痴も出てくる(noteで吐き出してみた)
主人は、「子どもたちには一生懸命何かに取り組む経験をさせたい」とのことだが、私は毎日必死である。
書いている時間よりも、なんなら運転移動している時間の方が多いのではないか…と思う日すらある。(最近は書くよりもWEB編集のほうが多くて)
仕事がままならなくなってしまっても困るんだが…。
子育て中のママさんたち、子どもの習い事事情はどうしているのだろうか。
やはり、大切な幼少期だからこそ、「経験は大事」だとは思うのだが、母はなかなかしんどいものですよね…。
親のサポートあっての習い事なのだろう。
良い経験になっていればいいのだけれど。
夏休みもあと少し、終わりが見えてきた…。
あと少し、あと少し…。
ふう、がんばるぞ、母。