マガジンのカバー画像

書いて、生きる。

38
文章を書くときに思い出したい記事を集めたマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

書きたいことがみつからないとき

書きたいけれど、書けない。 ネタが思いつかないとき。 家の中をぐるぐるしていてもどうしよう…

24

「働く意味」がわからなくなったときにすべきこと

毎日が怒涛の忙しさ。 そんな時にふと 「なんのために働いているのだろう?」 と考えたことは…

15

形容詞の危うさ

「この会社はいい会社です。」 「この会社は素晴らしい会社です。」 果たして本当にそうなの…

18

五感をフル活用する。

「自分が理解していないことは、書けない、書かない。」という話をしたことがある。 https://…

20

最初から完璧じゃなくていい。

文章を書いていると、ときどき 最初から「完璧に」書きたくなってしまう症候群に陥る。 最初…

17

文章なんて、できれば読みたくない。

一般的なビジネス書の文字数は10万字程度と言われているが、最近ではその文字数も少なめ傾向…

23

ビジネスの世界では「書きたい」ことより「相手が求める」ことを書くことの大切さを知る。

自分の書きたいこと=相手が知りたいこと だったら、とってもWIN・WINだと思う。 けれど、いつもそんなわけにはいかない。 自分が書きたいことが、その文章を読む相手にとって 「ん?なに?それ違う。」とスルーされてしまうことだってある。 特に商業的な文章を書くときって、 相手のニーズが何なのか、 相手は何を欲しているのか、 何が知りたいのかを徹底的に知り尽くして 書く必要がある。 だから、ビジネスシーンでは 「自分が書きたいこと」はとりあえず横においておいて 「相手が求

具体的な描写で、読み手の感情を動かす

たとえば 「今日はすごく暑かった」 と言ったらどうだろう。 「ふーん」 で終わってしまうか…

20

書くのが遅い…「書く準備」できていますか?

文章を書くのに時間がかかる…というお悩みはよく聞くもののひとつ。 その原因の大半は「書く…

16

文章のぜい肉をそぎ落とす

だらだらととりとめもなく書かれた文章。 書き手は自分の思いの丈を綴ることができて満足かも…

19

書くことは「自問自答」の繰り返し。

書くことは、自分の中にある言葉をアウトプットしていくものだけれど 結局は自分自身に質問を…

23

言いたい言葉が見つからないとき

言いたい言葉があるはずなのに、見つからない。 頭のなかにぐるぐるがやってきて、 もがいても…

20

勇気を持って短く言い切る

熱くなればなるほど、 ついつい文章は長くなりがち。 あれも言いたい。 これも言いたい。 い…

18

読み手に頭を使わせない

文章を読むとき、頭を使うのは自然なこと。 けれど、「それは書かれたことが分かった後の話」だと阿部氏は言う。 文章を読むことは受け身の作業ではない。 読むことで思いがふくらみ、自分の考えも発展していく。 それが文章を読むことの楽しさであり醍醐味であろう。 文章を書くとき、相手に腹立たしい思いをさせてしまうのではなく、 「よく分かる!」と思って読んでもらいたい。 そのためにも、読み手に頭を使わせないこと。 できるだけ分かりやすく、読みやすい文章を書くこと。 「簡単だけど、