退勤そのまま日記
仕事が終わって、そのままnoteを開いてみた。時間がない、時間がないけど、ちょっとならある。
完璧にやろうとするから、時間がない。完璧に仕上げるほどの時間はない。
ぼーっとした頭で、思うままにキーボードを打ってみる。
木村カエラちゃんが「オバケなんてないさ、オバケなんてうそさ」と後ろで歌っている。(スピーカーから流れている)
最近、ありのままの自分でも、わりかし良いんじゃないかと思ってる。
ヨーグルトの残量が少なくなってきたら、パックのまま食べても良いんじゃないか。マフィンが少し傾いてても、変わらず美味しいから良いんじゃないか。
世間的な幸せ、と言ってもそれも形があやふやになってきてるけど、そこに当てはまってなくても良いんじゃないか。
というか、当てはまれないんだから仕方ないんじゃないか。
自分の形がまる、理想の形がさんかく。さんかくの型に無理やり当てこんだらはみ出た部分が痛いもの。
まるの形でやっていくんだ。私は、まる。あの人は、さんかく。彼は、しかく。彼女は、台形。
なんでもない平日で終わりそうだったけど、noteを書いたぞ。noteを書いた平日になった。やった。
退勤そのまま日記、また書こう。
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