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上手くなりたければ、ベクトルを考えよう
火曜日は、「カイロ学生時代に書き留めていたメモ」「臨床から得た経験」と、そこからの気づきを、セラピストに向けて有料配信(500円/月)しています。
今回は日曜日に予告していた、⇩の答えをお伝えします。
<今週の課題>
コンタクトが滑らず、正しいベクトルを作る方法を2つ考えてください。
ぜひ今回の情報を、アップデートに活用してみてください。
カイロプラクティックのアジャストメントに限らず、手技を行う上で最も大切なのが、『ベクトルの正確性』です。
これがうまい先生は、
・施術が続いても、肉体的疲労感がない
・施術効果が、高い
・施術効果が、長続きする
という特徴があります。
今回は、「ベクトルについて意識が薄いかもしれない」と思われた先生には、とても有意義な内容になっています。
正しいベクトルを作る方法①
正しいベクトル作りは、正しいイメージから始まります。
まずは⇩の写真をみて、セラピストのベクトルを想像してください。
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