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「カメラ+レンズ2本」を持出すならこのバッグ

毎週月曜日は、買ってよかった商品を紹介しています。
今週は、「カメラバッグ(カジュアル)」です。


以前に、おすすめの夏用カメラバッグを紹介しましたが、今回は「冬」や「チョイ持出し」に活躍するバッグです。

ちょうど良いサイズ感

カメラバッグの様な「いかにも感」がなく、普段使いも可能なバッグとして、僕は⇩のマンハッタンポーテージのメッセンジャーバッグ(型番:MP1666)を買いました。

どうですか?
普通に便利そうなカバンだと思いませんか?

サイズは、W:42(上部)cm、H:26~41cm、D:17cmです。

買うにあたり、色々なバッグが候補に上がったのですが、決め手は「カメラ+レンズ2本」用に使っているインナーバッグがすっぽり入ることでした。

インナーバッグが活躍

僕が使っているインナーバックは、エツミのE-746というタイプです。

カバン自体が扇形になっていて、底面のほうが少し小さいので、中敷きを取り出してインナーバッグとサイズ比較しました⇩。

インナーバッグは、エツミ:E-746(W:28cm、H:18cm、D:11cm)

幅はピッタリ!
厚みは5cmくらい余裕があるので、本やノートPC、外した手袋やマフラーなどを入れる厚みが残ります。

カメラを簡単に取り出せる

バッグは前面2か所のバックルで止めるタイプですが、裏側にあるチャックからもカメラを取り出すことができるので、フタ付きバッグのデメリットを払拭しています。

カメラはNikonZ5

静かな場所で、マジックテープ音がバリバリするって嫌ですもんで。

チャックなら静かだし、カメラに素早くアプローチできます。

最後に

先日、夏用で紹介したバッグで撮影に行ったのですが、厚着をしていたこともあり、ふとした時にバックルが外れ、カメラを落としかけました。

夏は薄着なので引っかからないし、背中が汗ばむリスクがないポーチタイプは良いですが、冬はカバンのほうが安心感があるなと改めて思いました。

今回紹介したマンハッタンポーテージは、僕が高校生の時に気に入って使っていたカバンのメーカーで、懐かしい思いもあったのですが、ネットで検索すると「おじさん」「時代遅れ」などのワードが一緒に出てきて驚きました。

知らなかったのですが、少し前に再び流行ったようで、そのあおりを受けていたようです。

でも使いやすいカバンなので、流行りに関係なくオススメですよ。

今回の情報が、「冬用・チョイ持出し用」のカメラバッグを探している方の参考になれば幸いです。
それではまた

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