【ガーデニング】ど素人のタネまきメモ
気温が上がってきたねーっ!
ということで、種まきしたので、ちょっとメモっとく。
まず、何も考えずにホームセンターで買ってきた種の袋を開けてみたのだが、種って無数に入ってるのな........
まぁ、この辺りは、自宅農地に直植えできる環境を持っている方が多いので使い切れるのだろうが、プランター栽培をする人には、いかんせん数が多すぎる。
ここで悟ったわ。
プランター栽培をする方は、苗から買った方が良い気がする(汗)。だって、種の数だけ30センチ間隔で植えようと思うと、広大な土地が必要になる。来年は必ず苗を買うことにする.......orz
とりあえず、種を買ってしまったので、自分にツッコミつつ、植えてみることにした。
0、種まき用の素材を準備する。
種の数を見て呆然となり、とりあえず種をまくための容器を確保すべく、童心にかえって工作をすることに。単純作業が大好きなので、サクサクと進む。段ボール箱の上に牛乳パックを置き、めった刺しにする。ストレス解消どころが、「めった刺しの現場ってこういうのやねんな......」と思うと、気分がどんよりしてしまった。何をやってるのだ、私。
とりあえず土を入れて、配置してみた。植える際には水をたっぷり含ませる。
1、適当な容器に種を入れて水に浸し、一昼夜放置して十分に給水させる。
ラベルはこれね。苗木店でゲット。
2、適当に植えて、水やりをして発芽を待つ。必要があれば、ネットもかける。
この不織布のネットがめちゃくちゃ有効である。防鳥、防虫にめちゃ良し。一括でネットをかけられるように、実家に残っていた衣装ケースのフタにのせておくことにした。
苗木専門店で、そのまま植えられるポット(以下の2つと同等)のものを購入したのだが、どちらも1個12円でゲット。使いやすいわ。
二日前に植えたのだけど、先程見てみたら、サンチュだけスプラウトの様に芽が出ていて泣きそうであった。完全に植える種の数を間違っている。9割ほど間引くのかと思うと切ない。全部育てたい。今はペットボトルをせっせと集めているところだ。土さえあれば、全員面倒みれるやろか。
さて。
今回植えたものは、以下の通り、ちょっと自分用にメモ。
大葉(青しそ)
昨年に植えて収穫もできたので、残っていたタネを一気に使う。まぁ、タネの有効期限は切れている。発芽率は60%らしい。
コリアンダー(パクチー)
大量に食べるわけではなく、フォーのトッピング程度にする予定なので、一袋分全てではなく、一部を取り出し、手で殻を破っておく。
ラベンダー
冷蔵庫で2週間、擬似の冬を経験させないといけないという情報を見てしまった。トーホクさん(タネの会社)の種の袋の裏書きには、そんなこと書かれていなかったのだが、我が家の室温は、冬も24度維持させていたので、とりあえず今日から冷蔵庫に突っ込むことにした。土に撒くのは5月の中旬あたりになりそう。
ちなみに、その時には、3日間吸水させて、卵パックに植えるといいらしいので、それをやってみる予定。
サンチュ(焼肉レタス)
本葉2枚でポットに植え替え。本葉3〜4枚で株間30センチに植え付け。根付いたら追肥、らしい。
バジル
1平方メートルあたり、苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合資料80gを施す。乾燥させないように水やりに注意。追肥要。本場10枚以上で摘心、花穂が出たら早めに摘む。とにかく、今回はこのバジルを毎日食べることで、私の認知脳力に変化があるのか否かを探りたいので、大量に収穫したい。芽がぜたら、全員面倒をみたい。
エゴマ
株間50センチになるように間引く。1平方メートルあたり、苦土石灰80g、完熟堆肥1kg、有機配合肥料40g、追肥は不要。摘芯要。韓国では毎日の様に食べていたえごまの葉であるが、帰国してから一度も食べていない。大量に食べたい。本気で育てるぞ。
今回使った土は、このハーブの土、オーガニックやさいの土と、
ほとんどがこの土。ホームセンターで買うと安いよ。
木には、これを使った。今のところ、良いのかどうかは分からない。素人すぎて判断できない。現時点では、全員元気にはしているみたい。
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