自立から要介護へのプロセス『フレイル』
高齢化社会と言われるようになったのは1970年。
その後も高齢化率は上昇し1994年には高齢社会へ移行し
2007年には遂に超高齢社会を迎えました。
現在の高齢者人口は3640万人。総人口に占める高齢者の割合は29,1%と過去最多。
と同時に介護が必要な高齢者の割合も増加していき2021年の要介護・要支援認定者数は666万人です。
健常な状態から要介護状態になる間の過程をフレイルと言います。
フレイルは介護はもちろん栄養ケアでも重視されています。
今回は要介護にな