日本のもとの神様
八百万の神様
って言葉を初めて聞いたのは、
「千と千尋の神隠し」か倫理の教科書だった
と思うのですが、
色んなものに神様が宿っているって考え方ですよね。
アミニズムとも言いますよね。
どんな神様たちだったのだろう…?
結論から言うと、私は龍神様だったんじゃないかな
と考えてます。
日本はドラゴニアンの国とも言われてるもんね。
でも、日本において龍ってかわいそうな境遇にいることが多くないですか?
例えば、箱根の九頭竜神社には九頭竜を柱に巻き付けて湖に沈めておとなしくさせた
とか、
ヤマタノオロチはお酒を盛られて首を落とされていたり。
江ノ島の龍の伝説も叶わぬ恋の物語だったり…
でも、神社に行くと龍の彫刻や絵が良くありますよね。
…
これ、もしかして都合よく書き換えられた伝説だったりしないかなって。
元々龍が納めてた日本に、
後から誰かがやってきた。。
そして龍たちを倒して(封印して?)自分達が改めて統治した。
その事実を正当化するために、伝説の中に登場する龍たちは切ない境遇におかれて、おき換えられていたりしないかな?
って私は思ったのですが、
皆さんはいかがですか??
ご意見お待ちしてます!
さて、じゃあその
後からやって来た誰かって
一体誰…?
……
スーサから来た、スーサの王、
スサノオ。
スサノオノミコト。
。。。