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noteを続けるために、必ず書くと決めることから始めた
noteでもブログでもyoutubeでも毎日継続することが大事。
そう言われていますし、僕も同感です。
けれど毎日投稿するには、
・時間が足りない
・書くネタがない
・飽きてしまう
そんな悩みに襲われるのではないでしょうか。
「まずは書いてみるべきだ」
「クオリティが大事」
と色々な意見がありますが、まずは書いていくべきと思っています。書き続けるために心がけていることをまとめたので、参考になれば幸いです。
①.必ず書くと決めること
noteを書き始めたのは、2019年9月6日のこと。
前々からマナブさん(@manabubannai)のtweetを見ていて、
ブログを書きました😌
※毎日更新は8◯◯日くらい
と呟いていて、すごいと思っていました。
ある時、「ブログを書き終えるまで別の仕事をスタートしない」みたいなことを書いていて、ふと僕もやってみようかなと思いnoteをスタートしました。
まず決めたことは、見出しの通り
「必ず書くと決めること」
いきなり精神論かよと言われたらそれまでだけど、これに尽きると思います。ネタがあったら書こうと考えたら、すぐに辞めてしまいます。そもそも書くネタなんてすぐに尽きてしまうのがオチ。
書こうか書くまいか、そこにエネルギーを使うのはナンセンスです。まずは書くと決めることによって、何を書こうかとアンテナが張られていきます。
②.まずは出すこと、クオリティは二の次
いざ文章を書き始めると、
・こんな文章を出してもいいのか?
・中身スッカスカやんけ……
なんて思ったけど、出し続けました。
良く見られたいと無意識に思ってしまうので、下手な文章でも書き続けて羞恥心を捨てました。上手くなったら書こうなんて考えたら、そんなものは一生訪れません。書き続けるから上手くなっていくのです。とりあえず投稿せよ。
また「クオリティが大事」の意見があることもわかります。
世の中にはnoteにせよ、動画にせよ、クリエイターがあふれていて、強豪相手がたくさんいる中で見られるには、市場やジャンル、メッセージ等を選ばなければなりません。
そのためには、マーケティング力が必要です。
世の中には、「◯ヶ月で結果が出ました」みたいな人がたくさんいますが、職場でも相当の結果を出せる人ではないでしょうか。
マーケターとしての知識があれば、最初からクオリティを意識した方がよいと思いますが、ピンと来ないようなら作品を世に出しながら反応を見て、経験値を積むことを優先したらよいと思います。
③.読まれるために工夫を続けること
とはいえ書き続けていたら、自然と読まれるようになる。
淡い期待を抱いても、きっとそんなことはないでしょう。
「読んでもらうためにはどうしたらいいか」
それを徹底的に考えて、文章の構成や惹き込まれる書き方、企画力などを磨いていくべきです。
毎日投稿すると決めることでアンテナが張られると書きましたが、今まで無意識なものがnoteのネタになると意識するようになり、物事の視点を豊かになるはず。
自分自身の作品がどのように見られているのか、そして他人の作品がなぜ評価されているのかを分析していくと、どういったものが求められているのか見えてくるかもしれません。(←僕はそうなりたい)
まとめ
noteで得られるものはスキやフォロワーもあるし、有料記事を書いて収益を上げることもできる。これは目に見えるものだ。
それに対して物事の視点や切り口、マーケットを意識するのは肌感覚が養われるのは実感が得にくい。けれど身に付けることができたら、とても心強いものだ。
noteで得たいものを理解していると、続けるモチベーションは保ちやすい。
続けることが大事なのか、それともクオリティが大事なのか、自分なりの意図があるとまた投稿する意欲につながる。その繰り返しがきっと見たことのない景色を教えてくれるだろう。