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理科のおさらい(10)ジャンプは反力を意識する

学生さんのプライベートレッスンをするようになってからジャンプについて調べることが多くなりました。

かつて新体操をしていたこともあり、久々に開脚ジャンプをやってたもののやっぱり練習していないと無様ですね。。

そして、数回跳んだだけで太ももに「じーん」とくる感じもあって、体への負担は大きいものだなと改めて実感しました。


ジャンプと一口にいっても、垂直に跳ぶのか、あるいは幅跳びのように前に跳ぶのかによって意識する筋力やパワーは変わってきます。

また、垂直に跳ぶにしても、バレーやバスケでやるようなひざをしっかり曲げてから跳び上がるのか、フィギュアスケートのようにひざは浅くしか曲げられないのか、空中姿勢で開脚するのか回転するのかによっても体の使い方は変わります。


ですが、どのジャンプにも共通するのは「反力」。

この反力を感じ取れるかどうかは、良いジャンプを跳ぶためにはとても必要なことだと思います。

ということで、まずは「高く跳ぶため」というテーマに絞って、ジャンプの仕組みと必要なトレーニングについて解説動画・記事を作成しました。

ジャンプを必要とするスポーツに取り組まれているひとはぜひ参考にしてみてください!

動画はこちら


記事のほうが解説多めです。


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スタジオWeBA(ウィーバ)Ι 体幹・柔軟性強化・競技力向上トレーナー
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