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社外取締役への道のり③

今週もご覧いただきありがとうございました🌺

社外取締役になります!と宣言して数か月
講座を修了しました。

特訓が終わった今
いちばん強く感じることは
私はデフレ経済の30年、生ぬるい時代を
生きてきたんだという事。

平和ボケでしょうか。

講座の終盤はサステナブル経営がテーマでした。
投資家がサステナビリティを評価する概念が
世界に普及しているからです。

仲間の一人がこんな事を教えてくれました。

20年前にオランダで暮らしていた頃
既に企業は車を保有していなかった。
社長は自転車で通勤し
そのような情報を元に
投資家は企業に注目していた。

グローバルマーケットで闘おうとしている日本企業が
先駆的な欧米企業に勝つためには
相当な気合が必要ではないか??

そう感じずには
いられませんでした。


年が変わると活躍できそうな(職)場を探します。

取締役会のメンバーは
同質性の高い組織からの生え抜きが殆ど。
そのメンバーと長期的なリスクマネジメントを行い
新たな収益・企業価値を作ることが命題だと考えています。

来年がたのしみ🌈


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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター
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