社長さん♬ 既存の社員から斬新なアイデアを生み出すならアート思考ですよ
こんばんは🌙
今日は職場の問題を取り上げます。
拝啓、経営者の皆さま
「コミュニケーション不足で
斬新なアイデアが現場から生まれなくなった」
こういった課題を持っていませんか？
斬新なアイデアが現場から生まれない現実は確かとして
コミュニケーション不足の後ろに何か隠れていませんか？
・フラットに意見できる風土か
・マネージャーの能力は適切か
・テレワークで自然なつながりに欠けていないか
ちょっと考えただけでも
すぐにこんな原因が思い浮かびます。
実は人材そのものにも起因している
入社試験では会社が求める人物像を定義しており
ある一定の条件をクリアした人材が入社し
その会社が求める人物像に忠実なタイプが
組織の幹部に抜擢されやすいです。
時には中途や新卒、社外取締役の採用で
新しい風を吹かせようともしますよね。
あの手この手で奮闘してはみるけれど
残念なことに
既存の職場問題を避けては
斬新なアイデアは生まれてこないのです。
『採用』で人事課題を解決しようとする経営者は多い。
— 大橋高広@NCコンサルティング代表 (@ohashitaka_jp) November 28, 2022
たしかに採用は社内のカオスな状況から目を背けて、取り組めるので気持ちはラクだ。
けど、そもそも良い人材が来なかったり辞めたりするのは、職場が良くないから。
職場の問題を解決せずに、採用費をかけ続けても、ザルに水を注ぐようなもの。
アート思考を知っていますか？
ざっくり言うと
自分の興味を起点に
革新的なコンセプトを創出することです。
趣味のダンスで例えると
同じ振付けを踊ったとき
私と隣のAさん、Bさんでは
お客さんに伝わる感動や見え方が違うので
私はこれをビジネスに置き換え
個性・強みを活かす人材育成を推奨しています。
ちっとも革新的ではありませんが
例えばの話です💦
同様に皆さんにも
ご自身の周辺にイノベーションの種が
落ちているのです🌈
既存のメンバーから
イノベーティブな発想を見出したいのであれば
アート思考を是非お試しください！
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等身大の自分を誇れるように✨
対話でみつけるキャリアメソッド
八木美和＠社外メンター
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