リア充を超えるもの
皆さん、こんにちは。リアルが充実って、そーゆー意味じゃない。木賃ふくよし(芸名)です。
さて。コ ロナで自営業を廃業してから1年半ほど、ワタクシってば無職な訳なんですが。ええ。
近頃、レギュラーバイトが入りまして、無職のおっさんから、バイトのおっさんにクラスチェンジしました。はい。
で。生活が苦しいのでレギュラーバイトがあるのは助かるんですが。が。が。
ぶっちゃけ、仕事の内容の割には時給も悪くないのですが。が。が。が。
拘束時間が割と長くてですね。いや、バイト自体は5時間なんで長くもないんですが。が。が。が。が。
通勤も電車1本と徒歩(通勤時間は行き帰りで1時間)なんで、楽なんですが。が。が。が。が。が。
放送3時間
+
通勤1時間
+
バイト5時間
+
noteの記事3時間
(´°Д°)」12時間働いてるよ?
なんか間違ってる。しかも、通勤の電車自体は10分×2なんで、通勤時間を利用して記事を書いたりもできない。
他にも黒板やら、イラストやら、飯や風呂や睡眠を考えると、かなりギリギリ。割と真面目に時間が足りない状態である。
無職なのになんでこんなに働いてるのか謎である。
無職のくせに過密スケジュールである。
しかも今日とか突然、「バイトを2時間延長してもらっていい?」ってな「お願い」が入ったので、マジで、
密です! (´°Д°)」 密です!
ってな具合である。
明らかに時間が足りない状態である。自営業の頃はもっと拘束されてたけど、ネタは豊富だったし、自由が効いたので、ちょっと方向性が違う。
スケジュール管理とか超苦手の、いい加減なワタクシが仕事に追われるとか「何なのソレ?」って感じである。
(´・Д・)」訳わかんねぇなオイ。
何だか、リア充みたいにスケジュールが充実してる。これリア充なの?
こんなの初めて。ってか、そーゆー充実を望んでる訳じゃないんだよハニー。わかってくれ。
そんな訳でレギュラーバイトが落ち着くまでこのnoteが少し短くなるかも知れないけれど、見放さないでそばにいて欲しいダーリンダーリンスタンドバイミー。
そんな訳で手短に行こう。
ぶっちゃけ、noteを書いたり黒板を書いたりするのはまず第一に、
ネタがあること。
書くネタさえ決まってれば、時間は相当に圧縮できる。
下手すりゃ、ネタ探しだけで2~3時間も消えることがあるぐらい。このnoteの記事は物理的に時間を最低でも1時間は食う。
だが、見つかるかどうかも知れないネタを探すよりは楽だと言える。
かつてはバーという夜の商売をやってたので、ネタは豊富だった。
お客様からはもちろん、明け方の繁華街の牛丼屋(24H)なんてネタの宝庫だったのである。
この話も、明け方の定食屋(24H)で起きた事件である。
明け方の定食屋に来る面々は、だいたい濃い。
オールナイトを自慢する大学生男子。ナンパ待ちなのに明け方まで女友達といる女子大生。仕事上がりのキャバ嬢、キャバ嬢を食い物にするホスト。酔客。様々な面子が集まっている。
その日、ワタクシの横の席にいたのは、4人ほどのホスト。
いわゆるパリピな空気で騒いでいる。
パリピではないワタクシには不愉快な賑やかさだが、ホストたちの生態を観察するにはいい機会である。
飯を食いながら、ホストたちの会話に耳を傾ける。
(☝︎՞ਊ՞)☝︎いや、もうオレ、
めっちゃリア充よ?
リア充の中のリア充よ。
リア充を超えた、
すなわち、
リ ア 王 状態!
(´°3°).:∵ブフォッ
(´・Д・)」ィャ、それ悲劇。
※念のために説明しますと、「リア王」はシェイクスピアの四大悲劇「ハムレット」「オセロー」「マクベス」そして「リア王」の4つ。個人的にはワタクシは、この「リア王」と「タイタス・アンドロニカス」が愛読書である。
(´・Д・)」周りも誰もツッコミを入れないし、ネタばらしもなかったから、どうやら全員「リア王」を知らなかったようである。
※この記事はすべて無料ですが、リア王の使われ方が悲劇だわ、と思った方は投げ銭(¥100)をお願いします。
なお、この先にはその時のワタクシがどうしたかについて書かれています。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。