味噌作りに挑戦
正月に大豆をふさから取り出してから約1ヶ月。
いよいよ味噌作りの作業にとりかかりました。
①大豆を洗い、水につけておく
大豆を洗ったら水に浸してふやけさせる。
このとき豆の3倍くらいの量の水が必要だったみたいで、これは圧倒的に少なすぎと後で気づく…
この状態で10時間以上放置。
②豆を5時間くらい茹でる
煮る。ひたすら煮る。アクを取りながら煮る。
ときどき吹きこぼれにあたふたしながらも煮る。
③ミンサーでペースト状にする
ここから豆を持ち寄って公民館での作業です。
地域の方とふれ合いながらの味噌作り。田舎暮らしではこういうの大事。
④麹と塩を混ぜる
麹と塩を加えてムラなく混ぜて
だんだん味噌っぽくなってきました。
⑤容器に入れて熟成させる
ソフトボールくらいの大きさに丸めて味噌を容器に入れていきます。
このとき空気が入らないように、勢いよく叩きつけながら詰めていく。
「ダンナへの日頃の不満を込めたら容器が壊れる」とは某奥様談。
最後に和紙を敷き詰め、容器の内側をアルコール消毒して重石を乗せて保管。
この状態で10月くらいまで寝かせます。
次回は開封・味噌を使った料理編をお届けします!